アーカイブ
ーアーカイブ
ー検索
「土佐アート街道をゆく」発行のご案内 101014up
今日は本のご紹介です。
「土佐アート街道をゆく アートによる地域の魅力づくり」という本が
高知工科大学大学院起業家コース著により発行されました。
アートの持つ地域活性化への力を考えながら、高知県の様々なアート・スポットが紹介されています。アートが、そこで暮らす人々の感情や生活にどのような影響を与えたのか、それが地域づくりにどのように役だったのか、観光スポットの背景にある歴史や文化も一緒に学べる内容になっています。
我がセンター長・神田も第3章「柏島ー島がまるごとミュージアム」で執筆しています。
みなさまぜひご一読ください☆
発行 New York Art 発売 丸善
定価 1,890円
100809NHK高知 こうち情報いちばんで放映されます!(100806UP)
NHK高知放送局 こうち情報いちばんの中で柏島の夏の特集が放映されます。
クリアカヌーを使った海の生き物観察や柏島の郷土料理「ところてん・すり身の天ぷら・さつま汁」など、夏ならではの柏島での体験がレポートされます。
是非ご覧下さい。
ほっとこうち 夏の特別増刊号2010で紹介! 100618UP
四国の夏レジャー特集!
このなかで黒潮実感センターが行っているクリアカヌーが紹介されています(P70~71)。
定価580円です。
なお、この本のクーポン券を使うと一回限り10%OFFになります。
有効期限は8/31までです。
20100604高知新聞「異説よさこい節の歌完成」
詳しくは下記HPをご覧下さい。
http://203.139.202.230/?&nwSrl=260074&nwIW=1&nwVt=knd
CDのお問い合せはセンターまで
黒潮の道、カヤックの旅 高知大教授ら、比から3千キロ(2010年5月12日 朝日新聞)
朝日新聞に紹介されましたのでご紹介します。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.asahi.com/edu/news/OSK201005110162.html
第一回目の航海は5/13に出発し6/8に無事帰国されました。
後日、黒潮実感センターの里海セミナーでその様子をお話しいただこうと思っています。
日程が決まりましたらお知らせします。
皆様こうご期待!
ちなみに昨年12月に私神田も下見航海に同行しました。
黒潮の恵みと自給自足の生活を送る漁民の暮らしを実感しました。
詳細はHPの新聞記事いろいろ「12/25 高知新聞黒潮トライアングル」に載せていますので合わせてご覧下さい。
20100521 RKC高知放送で放映!100521UP
その模様が本日5/21午後6:16~のRKC高知放送「こうちeye」にて
紹介されます。
リーフチェックとはサンゴの健全度を把握する調査で、柏島では今年10年目の節目を迎えました。
一時は台風等によりサンゴが激減しましたが、その後着実に復活しつつあります。
昨日は透明度も良かったので美しいサンゴの映像が流れると思いますので、高知県内在住の方は是非ご覧下さい。
後日内容はHPにアップしますのでお待ち下さい。
2010年2月2日NHKで凧揚げ放送
2月2日(火)午後6時10分からのNHKまるごと情報市の中で、長男の誕生を祝う凧揚げの様子が放送されます。
その長男というのは、実は私の息子、拓海です。
私は高知市の生まれ、妻は島根県、ともに島の人からすれば「よそもの」ですが、ここで生まれた息子「拓海」は島の子になります。
うちの子の誕生を多くの島の方が祝福してくれました。
(当日宿毛市の清家さんが撮影してくださった写真が木村さんのHPにアップされています。)
http://www.gallery.ne.jp/~kimuhiro/homepagehata/newhata/newhata0292.html
伝統の凧揚げは宿毛、大月に伝わる三輪凧という凧と、風呂敷凧です。
島でもこの凧を作れる人が高齢でほとんどいなくなり、伝統が途絶えようとしていましたが、今回地元の名人である垣内恒男さんにお願いし、島の人が何人も手伝ってくれてようやく完成しました。
柏島では風がとても強いのであまり大きな凧は揚げていないとのことでしたが、島一番の大凧をお願いして作ってもらいました。
縦3m、横1.8mの大凧です。
映像でも見ていただければわかりますが、凧の尾は3mの竹で、その下には5mの細いロープと房と呼ばれる重しを付けます。風の強さによって房を一つ、二つと付けるのですが、この日は大風で六つも付け、さらにその下には30mの細いひもにタオルを10~15枚つるし揚げます。
このタオルというのは親戚縁者やご近所さんが、お祝いで持ってきてくれるのです。凧の頭から尾っぽの先まで合わせると40mにもなります。
初凧の日は1/28と決まっているのですが、予報は雨。
その日何とか凧揚げができますようにと祈りつつ、前の晩3時頃込み潮時の海水を汲んで凧揚げに備えました。
その神通力が通じたのか翌日9時には雨も上がり、その後吹き返しの北西の季節風がビュービュー吹き始め、ばっちり凧揚げ日和となりました。
大人5人でロープを引き、3人で凧を抱えていちにのさんで上に揚げると、グーンとまっすぐ大空に揚がっていきました。
すばらしい凧でバランスも抜群でした。
凧糸(ロープ)を拓海に握らせると、その子が健康で丈夫に育つといわれています。親子3人でロープを引きながら大空に舞い上がる凧を見上げたものでした。
続きはまた後日書きます。
番組を見られた方、ご感想などがありましたら是非お寄せ下さい。
kuroshio@divers.ne.jp
2009年10月28日沖の島で環境学習RKC高知放送で紹介091028up
10月28日 午後6:16~
高知県内で視聴できる方は是非ご覧下さい。
10/27に沖の島小中学校で、今年の4月に沖の島で行ったアオリイカの人工産卵床設置事業の報告会を環境学習の一環として開きました。
地元の漁業者やダイビング関係者、その他色んな方約30名が来て下さり、子ども達と一緒に設置した産卵床がその後どうなったかを報告しました。
環境学習では森川海のつながり実感~海の中の森づくり~と題して、約1時間、パワーポイントを使ったプレゼンと撮影した水中映像をもとにお話しをしました。
今回の産卵床設置事業は大成功で、約30本ほど入れた産卵床には多いもので10000房の卵嚢(卵の房:一房に7-9個の卵が入っている)が産み込まれ、平均すると5000~6000房ほどにもなりました。
今後は沖の島の地元の方が中心となって継続していって貰いたいです。
2009年10月1日 NHK柏島通信放送されます。090926UP
NHK高知放送の「まるごと情報市」で柏島通信が放送されます。
今回は秋の海中の様子を撮ってきましたのでご覧下さい。
透明度の良いときのグレ(メジナ)や、ハナヒゲウツボ、オオモンカエルアンコウが結構活発に泳ぎ回っている珍しい映像もご覧いただけます。
ご期待下さい。
2009年3月28日高知放送開局55周年特別番組「土佐人力スペシャル」放送(2009.3.27up)
放送日時:3月28日(土)時間:12:00~14:00
この番組は「高知を元気にしよう」をコンセプトに、これまで「土佐人力」というコーナーで取り上げた33人から、各分野で活躍する土佐のトップランナー8人が集まり、4つのテーマで激論を交わします。
番組はテーマ毎に2人一組で対談するスタイルです。
進行役は直木賞作家の山本一力さんと、RKC高知放送アナウンサーの秋山陽子さんです。
対談者は下記の通りです(敬称略)。
テーマ1. 地域おこし
東谷望史(馬路村農協組合長)・畦地履正(株式会社四万十ドラマ代表取締役)
テーマ2. 県外から見た高知
デハラ ユキノリ(フィギュアイラストレーター)・扇谷ちさと(首都圏よさこい祭り振興協議会会長)
テーマ3. 観光振興
横田 恵(絵金蔵 蔵長)・上田知子(檮原町農家民宿「いちょうの樹」代表)
テーマ4. 自然を守り活かす
田岡秀昭((株)森昭木材代表取締役)・神田 優(NPO法人黒潮実感センター センター長)
総括
山本一力(作家)・尾﨑正直(高知県知事)
それぞれの分野で活躍されているトップランナー8人の熱い対談をご期待下さい。