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20100714 全国エコツーリズムセミナー開催(100705UP)

全国エコツーリズムセミナーIN 鳥羽ポスター
全国エコツーリズムセミナーIN 鳥羽ポスター

全国エコツーリズムセミナー in 鳥羽
~エコツーリズムで地域が変わる!地域の宝を探し、磨き、守り、魅せる!~
が平成22年7月14日(水)13:00~16:00(開場12:30)
鳥羽商工会議所3階かもめホール(三重県鳥羽市大明東町1-7)にて開催されます。
翌日はエクスカーションも用意されています。
:平成22年7月15日(木)
菅島及び答志島(三重県鳥羽市)
神田も事例紹介で参ります。
関心のある多数の方のお越しをお待ちしております。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://chubu.env.go.jp/pre_2010/0623a.html

更新: Kanda /2010年 07月 05日 19時 30分

地域環境学ネットワーク設立記念シンポジウム開催のお知らせ(100630up)

■□■ 地域環境学ネットワーク 設立シンポジウム■□■

「地域の環境保全と持続可能な発展に役立つ科学を求めて」

参加申込み&ポスター発表募集中!
非会員からも広く募集しています!!!

【日時】2010年9月18日(土)13:00~18:00、19日(日)10:00~17:00
【会場】大阪学院大学 http://www.osaka-gu.ac.jp/
【定員】250名 (要申込み、参加無料)
【申込み先】専用Webサイトまたはメール、Faxのいずれかでお申し込み下さい。
地域環境学ネットワーク事務局
長野大学環境ツーリズム学部 プロジェクト室
〒386-1298 長野県上田市下之郷658‐1
Tel&Fax: 0268-39-0202
Web:http://www2.nagano.ac.jp/sato/symposium2010/index.html
E-mail:localscience_symposium2010@googlegroups.com
※スパム防止のため、上記メールアドレスは
大文字アットマーク(@)を使用しています。
コピーされる場合は小文字(@)に直してください。
【プログラム】
9月18日(土)
13:00~13:10 開会あいさつ
小林傳司(独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
「科学技術と人間」研究開発領域 総括補佐/大阪大学教授)
13:10~13:50 基調講演
佐藤哲(長野大学)
「地域の持続可能な発展に役立つ科学を求めて
― 地域環境学ネットワークがめ ざすもの」
14:00~18:00 シンポジウム第1部
「地域に役立つ知識とは?― さまざまな研究のありかた」
コーディネーター:家中茂(鳥取大学)
パネリスト:
新妻弘明(東北大学)
「地域の固有性に即した問題解決のための科学
―EIMYの研究を通して」
比嘉義視(恩納村漁協)
「生業の中での研究
―漁業者の生活のための知識技術と海洋環境の保全」
井田宏之(社団法人エゾシカ協会)
「マイナス資源をプラス資源へ
―エゾシカの有効利用を通じた地域課題の解決」
野崎進(株式会社四季工房)
「企業活動を通じた技術開発と地域社会
―地域工務店の森づくり・地域づくり」
松田裕之(横浜国立大学)
「訪問型研究者と地域
―受け入れられ活用される私になるために」
18:30~20:30 交流会(会費制)

9月19日(日)
10:00~12:00 ポスターセッション
地域からの取組み報告  ★発表募集中!非会員も歓迎★
13:00~17:00 シンポジウム第2部
「地域で活躍するネットワーク―意見や価値観の違いを超えた協働」
コーディネーター:清水万由子(長野大学)
パネリスト:
鎌田磨人(徳島大学)
「かみかつ里山倶楽部にかかわる懲りない人々」
丹羽健司(矢作川森の健康診断実行委員会)
「調べることが人々をつなぐ―森の健康診断」
上村真仁(白保魚湧く海保全協議会)
「地域の活動を支えるカタリスト
―エゾシカの有効利用を通じた地域課題の解決」
神田優(NPO法人黒潮実感センター)
「住み着くということ―里海に対する誇りと愛着」
鹿熊信一郎(沖縄県八重山農林水産振興センター)
「行政マン研究者と地域―使える知識技術の知恵袋」

■地域環境学ネットワークは、JST-RISTEX「地域主導型科学者コミュニティの創生」プロジェクトの一環として設立されたものです。

詳しくはhttp://www2.nagano.ac.jp/sato/symposium2010/index.htmlをご覧下さい。

更新: Kanda /2010年 06月 30日 10時 04分

2010年2月21日 生物多様性国内対話 in 高知・愛媛

 生物多様性国内対話 in 高知・愛媛

「みんなでつながる四国生きものネットワーク」
2010年は国連で定めた国際生物多様性年です。10月には国際的な枠組みを
策定する生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が
愛知・名古屋で開催されます。
四国の豊かな自然、生物多様性を保全していくために、私たちに何が
できるのか、何から始められるのか、このワークショップでは、一般市民や
生物多様性の保全活動に取り組む方々に参加いただき、生物多様性に
ついての理解を深め、具体的な行動、施策の実施に向けて検討していきます。
……………………………………………………………………………………
【日時】 2010年2月21日(日) 13:30~17:30
【場所】 高知市文化プラザかるぽーと 11階大講義室 (高知市九反田2-1)
【参加費】 無料
……………………………………………………………………………………
【主催】 生物多様性条約市民ネットワーク (CBD市民ネット)
【協力】 NPO法人四国自然史科学研究センター、NPO法人環境の杜こうち、
NPO法人生物多様性農業支援センター、四国EPO
【プログラム】
[話題提供]
◇「生物多様性を保全するために何ができるか?」
草刈秀紀 (WWFジャパン)
◇「ツキノワグマ、ニホンジカの保護管理と生態系ネットワーク構想」
金澤文吾 (四国自然史科学研究センター)
◇「四国の農業形態と田んぼに生息する生きものたちの保全」
谷川 徹 (生物多様性農業支援センター四国事務所)
◇「瀬戸内海島嶼部における景観の変化と生きものの変化」
山本貴仁 (石鎚ふれあいの里)
◇「生物多様性と里海 高知県柏島の事例から」
神田 優 (黒潮実感センター)
[総合討論] グループワーキング
[総合討論] まとめ
[懇親会]    19:00~ 参加費5,000円  ※詳しくはお問合せ下さい

【問合せ先】
生物多様性国内対話 in 高知・愛媛ワークショップ作業部会事務局
〒785-0023 高知県須崎市下分乙470-1
四国自然史科学研究センター内   担当: 金澤文吾
FAX:0889-40-0840  kanazawa@lutra.jp

☆このワークショップは地球環境基金の助成を受けて開催します。

神田も参加致しますので興味のある方はぜひお越し下さい。

投稿: きのこ /2010年 01月 21日 10時 45分

2010年1月16日「環境NGO/NPO地域ワークショップ」のお知らせ

 1/16 平成21年度四国ブロック「環境NGO/NPO地域ワークショップ」
「環境NGO・NPO/知る、繋がる、行動する OneStepのためのワークショプ!」

地域で頑張る個人・団体が共通の課題や悩みに意見交換志合うことでの相互交流と、そこから始まる個々の団体のステップアップが地域全体の環境保全活動を促進させます。環境活動の輪をより広げるためにワークショップが開催されます。
講師として、神田が第2分科会に参加いたします。

平成22年1月16日(土) 午前10時30分から午後4時30分

徳島県徳島市藍場町2丁目14  あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)

第1部 講演「環境NGO・NPO活動から地域の明日を考える!!」
第2部 分科会「環境NGO・NPO活動 OneStep なワークショップ!」
第1分科会「パートナーシップ」で地球温暖化防止に取り組む
~NPOが地域と一緒にいきいきするコツ~
第2分科会「環境ESD」で地域課題の解決を目指す
~持続可能で地域づくりに役立つ活動を~

参加費は無料、定員30名(四国の環境NGO・NPOに携わっている方、またはこれから環境活動に関わろうとしている方)となっております.日時が迫っており定員に達しているかもしれませんが、興味のある方はぜひ下記へお問い合せください!
期日間近になってしまい申し訳ありません。
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h21/pdf/workshop_shikoku.pdf

企画・運営
特定非営利活動法人 環境とくしまネットワーク
〒772-0051 徳島県鳴門市鳴門町高島字竹島462番地
TEL 080-5666-2276 FAX 088-687-2276
E-mail kantoku001@tv-naruto.ne.jp

更新: Kanda /2010年 01月 14日 10時 45分

2009年12月5日シンポジウム「地域学の探究」開催のお知らせ091119UP

高知県西部を「幡多」と言いますが、ここで下記のようなおもしろいシンポジウムが開催されます。
関心のある方のご参加をお待ちしています。

シンポジウム 「地域学の探究」
12月5日(土)14:00~17:00  参加費200円
四万十市社会福祉センター(四万十市中村右山さつき8-3)
主催:幡多地域大学推進協議会
後援:四万十市教育委員会,トヨタ財団助成事業

―地域づくりはものづくり、仕事づくりへ―
地元学は「地元の者が外の目を借りて調べ,考え、日々に生活文化を創造していく連続行為」、幡多を変えるヒントを発見するシンポジウムです。
幡多学講座を通じて、山・川・海の文化・環境・産業の可能性と課題が明らかになってきました。幡多地域でさまざまな地域づくりが芽を出し、NPOも広がっていますが、まだグループ独自活動中心で横の広がりが弱く、地域や行政と連携した事業企画が不十分なところもあります。そうした課題の解決策、生産者と消費者と研究者を結びつけた「地域学」が今全国で注目されています。

シンポジスト:山本健慈(和歌山大学学長)
和歌山大学は二年前に観光学部を設置しました。また田辺市に「紀南サテライト」を設置し、郡部の大学教育拠点が軸になって、地域活性化センターと共に、農業体験施設設立(廃校舎)・道の駅活性化・熊野古道観光など、多様な地域づくりの進め方について提案しています。

シンポジスト:水谷利亮(高知短期大学准教授)
高知短期大学では「高知学講座」を開催し、県内の活発な地域づくりをおこなっている幡多地域や安芸市河内集落を「地域丸ごとキャンパス」と考えて現場型・体験型授業の「高知学」を開講しています。地元学がなぜ今必要なのか、高知の生活文化や人や自然など「地域の宝」を活かした取り組み事例を通して考えます。

シンポジスト:田中全(四万十市長),大原泰輔(高知県西部NPO支援ネットワーク理事)
幡多の地元からは、行政の立場とNPOの立場から、それぞれ幡多全体として、今克服しなければならないこと、地域の自立のためにチャレンジしていくことの提案をしていきます。

コーディネーター:内田純一(高知大学教授)
生涯学習の研究者の視点から、それぞれの提案を結びつけて、住民参加の地域づくりと学習・研究活動の重要性について討論を深めていきます。
司会:山下正寿(幡多地域大学推進協議会事務局長)

*「夜楽」講師と交流会
17:30~ 中村第一ホテル2階「八雲」 会食費:2000円

投稿: Kanda /2009年 11月 19日 19時 47分

2009年11月28日黒潮圏講演会のお知らせ 091105UP

黒潮圏講演会を下記の予定で開催します。
関心のある多くの方のご来場をお待ちしています。

演題:黒潮圏の海に生きる人々と出会う旅
講師:「シーカヤック冒険家」八幡 暁(さとる)
『グレートシーマン・プロジェクト』主催
とき:2009年11月28日(土)13:00~17:00
ところ:高知大学メディアの森6階(メディアホール)
主催:高知大学黒潮圏総合科学・NPO法人黒潮実感センター
問い合わせ先:高知大学黒潮圏海洋科学研究科教授
山岡 耕作(TEL:088-864-5148)

講演趣旨
奇跡の星地球、奇跡の国日本!
しかし、この「奇跡の国日本」の自然と文化が、黒潮の恵みの上に成り立っていることに気づいてる日本人は少ない。
今回、黒潮源流域のフィリピンから日本本土まで、5メートル半程の長さのシーカヤックで黒潮圏を単独で漕ぎ渡り、そこの自然と人々の暮らしを見つめ実感してきた石垣島在住の八幡暁さんに来て頂く。
八幡さんの話の中に、我々日本人が忘れている黒潮圏の「幸せの形」が見いだせないだろうか。
http://www.kochi-u.ac.jp/JA/event/091128kurosio.htm

ポスター1
ポスター1
ポスター2
ポスター2
更新: Kanda /2009年 11月 12日 16時 33分

2009年10月4日 高知工科大学で講演&シンポジウム

高知工科大学からのお知らせです。

高知工科大学では昨年度に引き続き今年も、「地域活性化システム論Ⅰ~地域活性化へのビジョン、課題、そしてソリューション高知からの提案 partⅡ」を開催します。

高知工科大学では、内閣府と連携して、公開講座「地域活性化システム論」を開講いたします。地域に存在する資源(森林、農産物、自然、人材等)を活用したビジネスモデルを企画、構築できる人材を養成することを目的に、各省庁の地域活性化政策担当者、全国の地域再生事業に関わるリーダー、有識者、大学教員、高知工科大学のマネジメント学部教員等の講師が、講義、パネル討議、グループワーク等を通して、実践的な人材養成を推進します。

「地域活性化システム論」は、「地域活性化システム論Ⅰ」「地域活性化システム論Ⅱ」の2部構成となっておりますが、「地域活性化システム論Ⅰ」では、各省庁の政策担当者と事業推進実務者の講義とプレゼンテーション、パネルディスカッション、パネリストと聴講者との討議という構成で実施し、地域活性化事業を推進する担い手精神を醸成します。
自治体の皆様、地域活性化事業を推進したいと願っている皆様、奮ってご参加ください。

■主 催  高知工科大学
■後 援  高知県、香美市
■会 場  高知工科大学
■受講料  無料
■開催日程・テーマ
①第1回 平成21年9月26日(土) テーマ:農林ビジネス
②第2回 平成21年10月4日(日) テーマ:観光ビジネス
③第3回 平成21年10月11日(日) テーマ:中山間ビジネスおよびスモールビジネス
私は10月4日の観光ビジネスのところでお話しする予定です。
関心のある方のご参加をお待ちしています。
http://www.kochi-tech.ac.jp/kyomu/topics/chiiki2009/

投稿: Kanda /2009年 09月 15日 18時 41分

2009年10月9日 九州大学応用力学研究所共同研究集会開催

2009年10月9日に九州大学応用力学研究所共同研究集会「日本における里海概念の共有と深化」が九州大学にて開催されます。
詳しくは下記URLをご覧下さい。
私も発表します。
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/event/2009/20091009_shuukai.html

投稿: Kanda /2009年 09月 15日 18時 30分

2009年8月26日 土佐の海の環境学(高知大学)一般参加者募集

高知大学と黒潮実感センターでは大月町柏島に於いて「土佐の海の環境学(通称:柏島学)」を開催いたします。
8/26には下記のスケジュールで現地講義と座談会を行います。
場所は柏島公民館2Fです。
参加料無料で一般の参加者を募集しています。

14:00-15:30    現地講義2 「高知を『84(はちよん)』で元気にする」
(梅原デザイン事務所 梅原 真氏)

15:40-17:40    座談会(パネル・ディスカッション)
パネリスト:梅原 真氏(梅原デザイン事務所代表)
江口文夫氏(宿毛市森林組合長)
中西清二氏(宿毛市長)
中平定男氏(大月町産業振興課長)
松浦秀俊氏(土佐清水漁業指導所長)
コーディネーター:神田優(黒潮実感センター・センター長)
です。
84はちよんってなに?と思われる方、是非ご参加下さい。
柏島で梅原節が聴ける滅多にないチャンスです。
84はちよんの紹介については当HPのリンクのページをご覧下さい。

更新: Kanda /2009年 08月 21日 19時 37分

090810親子海遊び安全講座in柏島参加者募集(090722up)

海の安全活動講習会

親子 海遊び安全講座in柏島開催のご案内

宿毛湾には柏島や沖の島を始めマリンレジャーに最適な美しい海が広がっています。この海で元気に楽しく安全に活動するために、この講座を開催します。
安全な活動のために、危険を回避する方法を体験してください。
皆さんの参加をお待ちしています。

実施日時  平成21年8月10日(月)10:00より受付~16:30解散
場  所  NPO法人黒潮実感センター(幡多郡大月町柏島625)
募集人数  大人・親子・子ども(40名)
参加費用  500円(傷害保険料ほか)
主  催   NPO法人海に学ぶ体験活動協議会・NPO法人黒潮実感センター
後  援  大月町教育委員会・宿毛市教育員会
共  賛  エコ幡多

●    講習会のタイムスケジュール
10:00 集合・受付     ・・・黒潮実感センター
10:10 オリエンテーション「海の楽しさと危険性1」
・・・黒潮実感センター
10:30 実習 「危険予知ゲーム」(フィールドで危険を探し対策を考える)
・・・海
12:00 昼食(各自準備して下さい。)
・・・黒潮実感センター
13:00 講義 「海の楽しさと危険性2」
・・・黒潮実感センター
14:00 実技&講義 「落水したときの対処」                             ・・・海
15:30 実技&講義 「落水した人への援助方法を体験」                        ・・・海
16:00    まとめ      ・・・黒潮実感センター
16:30    終了

●参加者で準備してもらうもの
□ぬれてもいい服装
□ぬらしてもいいクツ(ゾウリはだめ!古いスニーカーでもいいよ)
□水着
□タオルや着替え
□日差しの防げるボウシ
□水筒
□弁当など

*    海の中に入る場合もあります。体調には十分注意してください。
*    皆さんに傷害保険をかけます。ケガなどをした場合は係員まで言ってください。
*    見学だけの参加でも結構です。

《お申込み・お問い合わせ》

○ NPO法人黒潮実感センター
高知県幡多郡大月町柏島625
電話:0880-62-8022
Tel:0880-62-8022 Fax:0880-62-8023
E-mail:kuroshio@divers.ne.jp

更新: Kanda /2009年 08月 03日 16時 55分

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