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2014.7.19-21海の日エコツアーのご案内
■日時:7月19日(土)~7月21日(月)(2泊3日)
■内容:
お魚博士によるお魚特別講座
シュノーケリングでフィッシュ・ウォッチング
クリアカヌーで海底観察:(底が透明なカヌーに乗ってサンゴや熱帯魚を観察しよう!)
サンセットクルージング&星を見ながら船上でお食事&イカ釣り
海のナイトサファリ:夜の海の生き物をじっくり観察しよう!
ビーチクラフトづくりorエコバッグづくり
など
■対象:基本的には成人(ただし保護者同伴の場合子どもさんも可能)
■募集人数:10名程度
■料金:35,400円(プログラム費、滞在費、食費、保険費、消費税等込み)
2014.7.8 大月小学校長鎌田先生が海洋政策研究財団のニューズレターに寄稿されました。
是非ご覧下さい。http://www.sof.or.jp/jp/news/301-350/334_2.php
2014年度サマースクールのお知らせ2014.06.10UP
今年も下記の日程で子どもサマースクールを開催します。
今年は3回の開催です。
先着順となっておりますので、ご予約はお早めにお願いします。
【第1回 お魚博士と行く子どもサマースクール 2014】
■日時:8月5日(火)~8月7日(木)(2泊3日)
■内容:
お魚博士によるお魚特別講座
シュノーケリングでフィッシュ・ウォッチング
クリアカヌーで海底観察:(底が透明なカヌーに乗ってサンゴや熱帯魚を観察しよう!)
クルージング:オセアニックボニート号で島巡り
海のナイトサファリ:夜の海の生き物をじっくり観察しよう!
釣り体験:何が釣れるかなぁ?
ビーチクラフトづくりorエコバッグづくり
自由研究
など
■対象:小学3年生~高校3年生まで
■募集人数:10名程度
■料金:35,400円(プログラム費、滞在費、食費、保険費、消費税等込み)
【第2回 お魚博士と行く子どもサマースクール 2014】
■日時:8月12日(火)~8月15日(金)(3泊4日)
■内容:
お魚博士によるお魚特別講座
シュノーケリングでフィッシュ・ウォッチング
クルージング:オセアニックボニート号で島巡り
海のナイトサファリ:(夜の海の生き物観察)
釣り体験と自分で魚を料理してみよう
川遊び:テナガエビやゴリを自分で捕って料理して食べよう!
ビーチクラフトづくりorエコバッグづくり
自由研究
など
■対象:小学3年生~高校3年生まで
■募集人数:10名程度
■料金:46,200円(プログラム費、滞在費、食費、保険費、消費税等込み)
【第3回 お魚博士と行く子どもサマースクール 2014】
■日時:8月20日(水)~8月23日(土)(3泊4日)
■内容:
魚博士によるお魚特別講座
シュノーケリングでフィッシュ・ウォッチング
クルージング:オセアニックボニート号で島巡り
海のナイトサファリ:(夜の海の生き物観察)
釣り体験と自分で魚を料理してみよう
川遊び:テナガエビやゴリを自分で捕って料理して食べよう!
ビーチクラフトづくりorエコバッグづくり
自由研究
など
■対象:小学3年生~高校3年生まで
■募集人数:10名程度
■料金:46,200円(プログラム費、滞在費、食費、保険費、消費税等込み)
*参加費について
当プログラムは黒潮実感センター友の会の会員向けとなっていますので、この費用の中に友の会年会費3,000円が含まれています。既に会員の方は3,000円を値引きいたします。
【お申し込み方法】
下記の事項をご確認のうえ、メール・FAX・電話でお申し込みください。
なお、少人数での体験ツアーのため、誠に申し訳ございませんがお申し込みは先着順とさせて頂きます。定員に達し次第締め切りさせていただきます。
ご予約いただいた後、申込用紙をお送りいたします。
申込用紙を返送していただき、参加費をお振り込みいただいた時点で確定となります。
代表者
お名前
ご住所
お電話番号(あればファックス番号)
あればメールアドレス
ご希望のツアー
参加者全員
お名前
年齢
性別
【お問い合せ先】
NPO法人黒潮実感センター
電話:0880-62-8022
FAX:0880-62-8023
メール:kuroshio@divers.ne.jp
2014年度親子サマースクールのお知らせ2014.06.11UP
今年も下記の日程で親子サマースクールを開催します。
今年は2回の開催です。
先着順となっておりますので、ご予約はお早めにお願いします。
【第1回 お魚博士と行く親子サマースクール 2014】
■日時:8月9日(土)~8月11日(月)(2泊3日)
■内容:
お魚博士によるお魚特別講座
シュノーケリングでフィッシュ・ウォッチング
クリアカヌーで海底観察:(底が透明なカヌーに乗ってサンゴや熱帯魚を観察しよう!)
クルージング:オセアニックボニート号で島巡り
海のナイトサファリ:夜の海の生き物をじっくり観察しよう!
釣り体験:何が釣れるかなぁ?
ビーチクラフトづくりorエコバッグづくり
など
■対象:小学1年生~保護者同伴
■募集人数:10名程度
■料金:35,400円(プログラム費、滞在費、食費、保険費、消費税等込み)
第2回 お魚博士と行く親子サマースクール 2014】
■日時:8月16日(土)~8月18日(月)(2泊3日)
■内容:
お魚博士によるお魚特別講座
シュノーケリングでフィッシュ・ウォッチング
クリアカヌーで海底観察:(底が透明なカヌーに乗ってサンゴや熱帯魚を観察しよう!)
クルージング:オセアニックボニート号で島巡り
海のナイトサファリ:夜の海の生き物をじっくり観察しよう!
釣り体験:何が釣れるかなぁ?
ビーチクラフトづくりorエコバッグづくり
など
■対象:小学1年生~保護者同伴
■募集人数:10名程度
■料金:35,400円(プログラム費、滞在費、食費、保険費、消費税等込み)
2014.5.22 国際生物多様性の日シンポジウム「つながりと個性を活かした 自然と共生する島づくり」報告140604
当日のプログラムと、講演で使われたスライド資料は関連ファイルからご覧頂けます。
興味のある方はご覧下さい。
http://ias.unu.edu/jp/news/announcements/biodiversity_celebrations.html#files「国連大学HPより抜粋」
毎年5月22日の国際生物多様性の日には、世界各国で生物多様性保全のメッセージを伝えるイベントが行われています。この日、環境省、UNU-IAS、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)は、国際生物多様性の日シンポジウム「つながりと個性を活かした自然と共生する島づくり」を開催しました。本年の国際生物多様性の日のテーマは「島嶼の生物多様性」です。本シンポジウムは、多くの島嶼からなる島国日本ならではの多様な個性とつながりをどのように活かすことができるのか、また、それをどのように持続可能な島づくりにつなげることができるのか、議論を深めることを目的に開催されました。シンポジウムでは、基調講演、事例報告、パネルディスカッションが行われ、100名を超える参加者がありました。
パネルディスカッションでは、日本では70万人が400余りの離島に居住しているという事実をどう考えるのか、多様性と特性がある多くの島に対し保護・保全のシステムが汎用的手法で通用するのか、そして、少子高齢化社会において自然と共生する島の姿を次世代にどう伝えていくかの3点について議論されました。島では人手を加えつつ自然環境を保存・保全していくことが重要であり、仕組みを作ればお互いに支えあい地域社会の経済向上にもつながっていくこと、さらに重要であるのは人がそこに住む意欲と誇りを持つことであるという意見が示されました。また、世界自然遺産登録に向けての地域での人作りにおいて、観光産業が果たす役割が大きいことも指摘されました。
最後にコーディネーターの涌井氏は、このシンポジウムを通して人がいてこそ島の生物多様性が保全できるということ、全てのものがつながっており島の人が常に他地域との交流を考えてきたことを意識しなければ、地域の個性は磨き上げられないことを再認識できたと述べ、島では個性を持ちつつつながりがあるということを意識して生物多様性を維持していく必要があると締めくくりました。
2014.5.22 国際生物多様性の日シンポジウム「つながりと個性を活かした 自然と共生する島づくり」の開催について
今年は国際テーマである「島と生物多様性」にちなんで、「つながりと個性を活かした 自然と共生する島づくり」をテーマにシンポジウムを開催し、専門家によるお話とパネルディスカッションを交え、学び考えます。私、神田もパネリストの一人として発表します。
関心のある方のご参加をお待ちしています。
◆国際生物多様性の日シンポジウム
「つながりと個性を活かした自然と共生する島づくり」
日 時:2014年5月22日(水)14:00-17:00
場 所:国連大学エリザベス・ローズ・ホール
主 催:環境省、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ (GEOC)
協 力:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)
◆基調講演:慶良間諸島国立公園から見るレジリエントな島づくり
武内 和彦(国連大学上級副学長・中央環境審議会会長)
◆事例報告:桜井 泰憲(北海道大学大学院教授)
神田 優(NPO法人黒潮実感センター長)
前里 佐喜二郎(奄美市市民部長)
◆パネルディスカッション:つながりと個性を活かした 自然と共生する島づくり(仮称)
コーディネーター:涌井 史郎(国連生物多様性の10年日本委員会委員長代理)
パネリスト: 武内 和彦(国連大学上級副学長・中央環境審議会会長)
神田 優 (NPO法人黒潮実感センター長)
古瀬 浩史(自然教育研究センター 取締役)
鯨本いさもと あつこ(離島経済新聞社 主宰・編集長)
◆参加申込み
シンポジウムへの参加は無料です。以下のウェブサイトから登録してください。
http://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/biodiversity-sympo.html#overview
※ 定員150名になり次第締め切り
参考:国際生物多様性の日について(英語)
連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課
生物多様性地球戦略企画室
(代表:03-3581-3351)(直通:03-5521-8275)
室 長:奥田 直久(内:6480)
室長補佐:植竹 朋子(内:6482)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18074
2014.4.9 H26年度モイカの里親締め切りました
今年も数多くの方々からモイカの里親になって頂きました。
産卵床設置の第一弾は4/16です。
その後順次設置していきます。
4/16は恒例の地元大月小学校6年生の作った産卵床も一緒に設置します。県内外のメディアの方も取材に来られる予定です。
新聞、テレビ等を是非チェックして下さい。
申し込みをされたけれどまだお振り込み頂けていたい方も若干いらっしゃいます。できるだけ速やかにご送金下さい。イカへのメッセージプレートを送らせて頂きます。
今年も多くのモイカの産卵があることを期待しています。
里海ミニセミナー in 宿毛開催のご案内(2014.3.4up)
~里海のくらしとめぐみ~
里海は、古くから水産・流通をはじめ、文化と交流を支えてきた大切な海域です。陸地でいう里山と同じく人と自然が共生する場所でもあります。健全な里海は、物質循環機能が適切に保たれ、豊かで多様な生態系と自然環境を保全することで、私たちに多くの恵みを与えてくれます。
しかし、実践活動としての里海づくりの範囲は自然と人間との望ましいかかわり方を目指すなかで、教育やまちづくりにも及んでいます。里海づくりを適切に進めるためには、里海を暮らしの場としている漁民のみならず、様々な組織や多くの市民の参画と協働が不可欠です。
このセミナーを通して里海とはどのようなものか、どのような活動を行っているかを知っていただき、これから地域での里海づくりに生かしましょう。
日時:平成26年3月15日(土)15:00~17:00
場所:すくも湾漁協本所 2F会議室
(高知県宿毛市小筑紫町田ノ浦1337番地2)
参加費:無料 (事前申し込み不要)
プログラム
・講演「里海をめぐる国内外の動き」
松田 治 (広島大学名誉教授)
・地域の活動事例発表
○「地域の海辺を使った体験学習について」
鎌田 勇人 (大月町立大月小学校長 校長)
○「宿毛市沖の島におけるサンゴ保全の取り組み」
森田 輝男(沖の島海洋レジャー事業組合・パシフィックマリン代表)
○「土佐清水の漁業と地域性」
齋田 尚希 (土佐清水漁業指導所)
・パネルディスカッション
【テーマ:里海のくらしとめぐみ】
コーディネーター 神田 優(NPO法人黒潮実感センターセンター長)
パネリスト
松田 治 (広島大学名誉教授)
鎌田 勇人 (大月小学校 校長)
森田 輝男 (沖の島海洋レジャー事業組合・パシフィックマリン代表)
河原 宜人 (すくも湾漁業協同組合 参事)
主催 特定非営利活動 環境創生研究フォーラム
共催 特定非営利活動法人 黒潮実感センター
後援 宿毛市、大月町、すくも湾漁業協同組合、公益財団法人 黒潮生物研究所
お問い合わせ:NPO法人黒潮実感センター 0880-62-8022
関心のある多くの方々のお越しをお待ちしております。
(本セミナーは地球環境基金の助成を得て、実施しております)
2014.2.7UP 「職員募集」
ご興味を持たれた方は、お気軽にお問合せ下さい。
よろしくお願いします。
職員募集記事が「高知で暮らす」のサイトにも掲載されております。
以下のURLをクリックしてご覧下さい。
http://www.pref.kochi.lg.jp/~chiiki/iju/project/project2.shtml#project1​
(文責:センタースタッフ)
2014.1.30UP 「2014年第2回親子エコツアー柏島」
以下、詳細です↓
★2014年第2回親子エコツアー柏島★
日 時:5月3日(土・祝)15:00頃~5月5日(月・祝)13:30頃 [2泊3日]
内 容:クリアカヌー/潮干狩り/山菜採り/海の生きもの観察/クルージング/釣り
(天候により変更する場合があります。当日スケジュールは現在調整中です。)
場 所:柏島(幡多郡大月町)とその周辺海域
対 象:小学1年生~高校3年生 ※保護者同伴
定 員:約10名
参加費:お一人につき¥30240(プログラム費、滞在費、食費、友の会年会費¥3000、保険費、税込)
※2名様以降¥27240
お問合せ、お申込みは黒潮実感センターの電話、ファックス、メールにて受付けております。
【電話 0880-62-8022】
【ファックス 0880-62-8023】
【メール kuroshio@divers.ne.jp】
※定員になり次第〆切です。
ご家族そろって柏島で過ごす2泊3日はまさに“ゴールデンウィーク”になること間違いないです!
皆様のお越しをお待ちしております♪
(文責:センタ―スタッフ)