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第一弾4月5日〆切 モイカ(アオリイカ)の里親大募集!130319UP

人工産卵床で産卵するモイカ
人工産卵床で産卵するモイカ
メッセージプレートの周りに生み付けられたモイカの卵
メッセージプレートの周りに生み付けられたモイカの卵

このたび新しい取り組みとして、モイカ(アオリイカ)の里親制度を立ち上げました。
これまでモイカの人工産卵床設置事業を2001年から12年間続け参りました。
もとはダイバーが潜るからモイカが取れなくなったという漁業者の声に、漁業者のとダイバーが協力してモイカを増やそうと言うことで、人工産卵床を海底に設置する活動が始まりました。
その後地元の子ども達の環境教育の一環として位置づけ、森川海のつながりを実感するために森林組合の方々にも協力して頂き、不要になった間伐材の枝葉を用いてモイカの人工産卵床を作り海底に設置してきました。
ここ数年はさらに、モイカが卵を産む藻場の再生にも取り組んでおり、この活動は大月町の近隣市町村(宿毛市、四万十市、三原村、土佐清水市)に広がり、宿毛湾を中心に幡多広域の活動に発展してきました。

今年もこの活動は続けますが、今年新たな取り組みを始めます。
これまでは地元の課題解決として地元ベースで行ってきましたが、これをひろく市民の方々にも参画してもらおうと一般募集形式「モイカ(アオリイカ)の里親制度」を立ち上げました。

内容としては産卵床を1本10,000円で購入してもらい、それをこれまでのようにダイバーが設置しモイカを増やします。
増やしたモイカを地元漁業者が釣り、それを購入して皆さんにお送りします。
お送りするモイカは1kg相当(浜値で2000~2500円)のものをお送りします。
その際に産卵状況がわかる水中写真も里親の皆さんにお送りいたします。

里親は10,000円で柏島の海にモイカを増やす活動支援ができ、美味しいモイカが送られてきます。
地元の海ではその産卵床のお陰でモイカが増え、漁獲が上がる。
そのイカを釣ったお金が地元の漁民に落ちる。
活動主体である私たちも活動資金が手に入ることで、持続的にこの事業を行うことができるといったものです。
「三方よし」の取り組みとして今後定着していきたいと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。
なお、里親のお申込期日は第一弾は4月5日(金)までとさせて頂きます。

お問い合わせはNPO法人黒潮実感センター電話0880-62-8022、fax:0880-62-8023、mail: kuroshio@divers.ne.jpまでお願いします。
下記PDFファイルに詳細のイメージ図も載せてありますので是非ご覧下さい。

更新: Kanda /2013年 04月 02日 09時 42分

130324 海洋教育セミナーのご案内 130310UP

《  第5回 これからの海洋教育を考えるセミナー  》

ポスター
ポスター

【日 時】    2013年3月24日(日)13:00~16:30
【会 場】    高知大学朝倉キャンパス メディアの森(図書館6F メディアホール)
【趣 旨】
人々の海洋リテラシー(海に関する基本的な素養・教養)を高めるためには、学校教育の場でも社会教育の場でも、質の高い海洋教育が用意され海を学ぶ機会が豊富にある状態をつくることが必要です。
2007年7月に施行された海洋基本法に「学校教育及び社会教育における海洋に関する教育の推進」が明示され、これを受けて、現在、学校教育に海洋教育を取り入れ体系的に海洋について学ぶ機会をつくるための具体的な動きが始まっています。
また、社会教育における海洋教育については、特に、水族館や科学館など社会教育施設が一般の人々だけでなく学校団体も来館する教育施設であり、学校教育と社会教育の両方の学習の場に向けた海洋教育を提供するという重要な役目を担っています。これに加えて、施設によらない海洋教育というものも、多くの講師たちによって一般の人々や学校向けに提供されています。
このセミナーは、学校や社会教育施設での海洋教育の現状と課題、海洋教育を推進するために学校教育外にある指導者や施設・組織に求められることなど海洋教育に関する様々な情報を共有する場とし、これからの海洋教育の在り方や普及にむけた戦略を考えるためのトピックを話し合う機会とします。

【共 催】    特定非営利活動法人 海の自然史研究所、
特定非営利活動法人 黒潮実感センター、
高知大学教育学部、
高知大学総合研究センター海洋生物研究教育施設

【対 象】    海洋教育の推進について興味のある方、どなたでも。
【参加費】無料
【定 員】    100名程度

【申込み】    email、FAXにて、氏名と連絡先、人数をご連絡ください。
NPO法人 海の自然史研究所 info@marinelearning.org TEL 098-936-2722 FAX 098-936-2746

【プログラム】 <講演> 藤田喜久(NPO法人海の自然史研究所 代表理事/琉球大学 大学教育センター)
わが国の海洋教育についての動向およびこれからの海洋教育の推進にむけた提案
<講演> 都築章子(NPO法人海の自然史研究所 研究員)
海洋教育に関する海外事例の紹介
<県内事例紹介> 神田優(NPO法人黒潮実感センター センター長)
地域課題解決に向けた海洋教育の可能性
<県内事例紹介> 中地シュウ(黒潮生物研究所 主任研究員)
黒潮生物研究財団での海洋教育の取り組み
<県内事例紹介> 伊谷行(高知大学 教育学部)
高知の干潟を題材とした環境教育
<県内事例紹介> 村井伸二(玉川大学 学術研究所)
地域をつなぐ海洋教育。前任地の国立室戸青少年自然の家での事例より。
<座談会>
高知で海洋リテラシーを育むための海洋教育の推進について

-参考-
<海洋基本法と海洋基本計画>
2007年7 月20日に施行された海洋基本法では、基本的施策の一つとして28条に「海洋に関する国民の理解の増進等」が掲げられ、「学校教育及び社会教育における海洋に関する教育の推進」が明示された。
さらに、海洋基本法に基づく海洋政策を戦略的に推進していくための基本となるものとして2008年3月に海洋基本計画が定められ、総合的・計画的推進が必要な海洋施策の一つに,「海洋に関する国民の理解の増進と人材育成」が取り上げられている。
ここでは、「次世代を担う青少年を始めとする国民が、海洋に関し正しい知識と理解を深められ るよう、学校教育及び社会教育の充実を図ることが重要である。・・・さらに、小学校、中学校及び高等学校の社会や理科等において海洋に関する教育が適切に行われるよう努めるほか、海洋に関する教育の実践事例の提供を図るなど海洋教育の普及促進に努める。また、・・・国民が行う学習活動への支援、水族館も含めた自然系博物館等の場をいかした取組を推進する。さらに、海洋に係る夢、感動、海洋の魅力を実感できるようにするため、学協会等の協力を得つつ、アウトリーチ活動を重視した取組等を推進する。」と明記された。
(※現在、海洋基本計画は、基本法に規定された「おおむね5年ごとの見直し」に基づく作業が行われています。)

更新: Kanda /2013年 03月 10日 01時 20分

2013.03.08エコツアー

2013年度 GWエコツアー柏島2013のご案内

今年の大型連休も初夏のエコツアー開催します。
GW前半は「初夏の磯を味わうツアー」4/27-4/29
GW後半は「親子エコツアー柏島」5/3-5/5

*初夏の磯を味わうツアー2013

珍味カメノテパスタ!
珍味カメノテパスタ!

開催日:4月27日(土)15:00頃~4月29日(祝月)13:30頃まで<2泊3日>

開催場所:    柏島とその周辺海域    (幡多郡大月町柏島)

定 員:    10名(成人、親子もしくは保護者同伴でのご参加)
先着順(〆切り4月24日(水))

参加費:    28,000円(黒潮実感センター会員は25,000円)

費用に含まれるもの: 宿泊費と滞在中全食事費(みんなで作ります)
体験プログラム費・保険、黒潮実感センター友の会年会費(当プログラムは黒潮実感センターの会員対象のため)すべて込み

内 容:    磯での潮干狩りで磯モン採って美味しく食べよう。
底が透明なクリアカヌーでサンゴや魚の観察。
クルージング、釣り体験&釣った魚の料理に挑戦!
山菜摘んで食材に。

*親子エコツアー柏島2013

大漁
大漁

開催日:5月3日(祝金)15:00頃~5月5日(日)13:30頃まで<2泊3日>

開催場所:    柏島とその周辺海域    (幡多郡大月町柏島)

定 員:    10名(成人、親子もしくは保護者同伴でのご参加)
先着順(〆切り4月24日(水))

参加費:    28,000円(黒潮実感センター会員は25,000円)

費用に含まれるもの: 宿泊費と滞在中全食事費(みんなで作ります)
体験プログラム費・保険、黒潮実感センター友の会年会費(当プログラムは黒潮実感センターの会員対象のため)すべて込み

内 容:  底が透明なクリアカヌーでサンゴや魚の観察。
海辺の生きもの観察。
クルージング、釣り体験&釣った魚の料理に挑戦!
山菜摘んで食材に。
ビーチコーミング&ビーチクラフト

春の磯
春の磯
船釣り
船釣り
クリアカヌー
クリアカヌー
山菜ボタンボウフウ
山菜ボタンボウフウ
ツワブキ
ツワブキ
ビーチコーミングで拾った微小貝の観察
ビーチコーミングで拾った微小貝の観察

集合場所:高知県幡多郡大月町柏島 NPO法人黒潮実感センター

各自でご用意いただく持ち物:
通常の旅行に必要なもの(洗面用具、着替え、常備薬など)、
ビーチサンダル、磯に上がるため滑らないような靴、帽子、酔止薬、日焼け止め、水に濡れても良い格好(水着)など
* 天候や海の状況によってはプログラムを変更します。予めご了承ください。

お問い合わせ申し込みは
NPO法人黒潮実感センター
電話0880-62-8022、FAX0880-62-8023
メール:kuroshio@divers.ne.jpまで

投稿: Kanda /2013年 03月 08日 11時 46分
今年の大型連休も初夏のエコツアー開催します。
GW前半は「初夏の磯を味わうツアー」4/27-4/29
GW後半は「親子エコツアー柏島」5/3-5/5

*初夏の磯を味わうツアー2013

珍味カメノテパスタ!
珍味カメノテパスタ!

開催日:4月27日(土)15:00頃~4月29日(祝月)13:30頃まで<2泊3日>

開催場所:    柏島とその周辺海域    (幡多郡大月町柏島)

定 員:    10名(成人、親子もしくは保護者同伴でのご参加)
先着順(〆切り4月24日(水))

参加費:    28,000円(黒潮実感センター会員は25,000円)

費用に含まれるもの: 宿泊費と滞在中全食事費(みんなで作ります)
体験プログラム費・保険、黒潮実感センター友の会年会費(当プログラムは黒潮実感センターの会員対象のため)すべて込み

内 容:    磯での潮干狩りで磯モン採って美味しく食べよう。
底が透明なクリアカヌーでサンゴや魚の観察。
クルージング、釣り体験&釣った魚の料理に挑戦!
山菜摘んで食材に。

*親子エコツアー柏島2013

大漁
大漁

開催日:5月3日(祝金)15:00頃~5月5日(日)13:30頃まで<2泊3日>

開催場所:    柏島とその周辺海域    (幡多郡大月町柏島)

定 員:    10名(成人、親子もしくは保護者同伴でのご参加)
先着順(〆切り4月24日(水))

参加費:    28,000円(黒潮実感センター会員は25,000円)

費用に含まれるもの: 宿泊費と滞在中全食事費(みんなで作ります)
体験プログラム費・保険、黒潮実感センター友の会年会費(当プログラムは黒潮実感センターの会員対象のため)すべて込み

内 容:  底が透明なクリアカヌーでサンゴや魚の観察。
海辺の生きもの観察。
クルージング、釣り体験&釣った魚の料理に挑戦!
山菜摘んで食材に。
ビーチコーミング&ビーチクラフト

春の磯
春の磯
船釣り
船釣り
クリアカヌー
クリアカヌー
山菜ボタンボウフウ
山菜ボタンボウフウ
ツワブキ
ツワブキ
ビーチコーミングで拾った微小貝の観察
ビーチコーミングで拾った微小貝の観察

集合場所:高知県幡多郡大月町柏島 NPO法人黒潮実感センター

各自でご用意いただく持ち物:
通常の旅行に必要なもの(洗面用具、着替え、常備薬など)、
ビーチサンダル、磯に上がるため滑らないような靴、帽子、酔止薬、日焼け止め、水に濡れても良い格好(水着)など
* 天候や海の状況によってはプログラムを変更します。予めご了承ください。

お問い合わせ申し込みは
NPO法人黒潮実感センター
電話0880-62-8022、FAX0880-62-8023
メール:kuroshio@divers.ne.jpまで

投稿: Kanda /2013年 03月 08日 11時 46分

130302 はしっこシンポ NPO法人黒潮実感センター法人化10周年記念シンポジウムのご案内

はしっこシンポのチラシ完成!!

NPO法人黒潮実感センター法人化10周年を記念し、はしっこシンポを開催します。

[開催趣旨]
NPO法人黒潮実感センターは1998年に大月町柏島で活動を開始し、2002年にNPO法人として認定されました。このたびお陰様で法人化10周年を無事迎えることができました。今回これを記念し、これまでお世話になった多くの方々に感謝の気持ちを込めて10年間の活動報告をすると同時に、これから先の10年のビジョンをお話ししたいと思います。
「はしっこ」と聞くと皆さんはどのようなイメージをお持ちになるでしょう?僻地の離島や半島、あるいは中山間地のような場所を想像され、過疎や少子高齢化などの問題を抱え、モノも情報もなかなか来ない、どちらかというとネガティブなイメージをお持ちでしょうか?あるいは豊かな自然に、豊かな恵み。古い伝統や文化が今なお息づく日本の原風景のような場所を想像されるでしょうか?
3.11以降、大量のエネルギーを使用した大量生産、大量消費、大量廃棄で成り立つ現在の暮らしに違和感を持ち、人と人、人と自然とのつながりを求める人が今、増えているように感じます。
はしっこルネッサンス。
日本の「はしっこ」から日本の先(あした)を見つめたいと思います。

[実施概要]
■    日時:平成25年3月2日(土) 13:00~16:30

■場所:高知市文化プラザかるぽーと 2階小ホール(定員200名)
〒780-8529 高知県高知市九反田2-1
℡088-883-5011

■主催:NPO法人黒潮実感センター
〒788-0343 高知県幡多郡大月町柏島625
℡0880-62-8022 Fax0880-62-8023

■入場:無料

■スペシャルプレゼント!!
今回、法人化10周年を記念して、シンポジウムにご参加頂いた方先着200名の方に、梅原さんデザインのオリジナルエコバッグを差し上げます。

[プログラム]
第1部
12:30      開場
13:00      開演
13:15~13:30  柏島スライドショー:円満堂 修治(写真家)
13:30~14:30  NPO法人黒潮実感センター10年の歩みとビジョン
:センター長神田優
14:30~14:40  休憩

第2部
14:40~16:15  パネルディスカッション「はしっこから考える」
コーディネータ:竹内 一(高知新聞社)
パネリスト: 堀上 勝(環境省自然環境局総務課自然ふれあい推進室長)
高橋 宣之(写真家)
梅原 真(梅原デザイン事務所代表)
鎌田 勇人(大月町立大月小学校長)
神田 優(NPO法人黒潮実感センターセンター長)

16:30  閉会

*黒潮実感センターに一言メッセージをお寄せ下さい。
お寄せ頂ける方には黒潮実感センターからオリジナル魚型シートをpdfファイルでお送りしますので、それを打ち出しそこにメッセージを書き込んでお送り下さい。
シンポジウム当日、掲示させて頂きます。
全国各地からのメッセージお待ちしています。
メッセージ送るよーという方、kuroshio@divers.ne.jpまでご連絡下さい。

更新: Kanda /2013年 02月 13日 17時 36分

130122 海洋政策研究財団にて講演いたしました 130205up

さる、1/22海洋政策研究財団主催 第98回海洋フォーラム(日本財団1階バウルームにて)が開催され、「宿毛湾と持続可能な里海づくり」と題して講演をさせて頂きました。
海洋関係に興味のある多数の方々がご参加下さり、質疑の時間には自分自身にとっての新たな気づきが得られるような質問も頂け、非常に良い会となりました。
その様子が下記のブログでご覧頂けます。
http://blog.canpan.info/oprficm/archive/84

投稿: Kanda /2013年 02月 05日 11時 10分

2013.01.18その他

20121221 大月~高知間 高速バス運行開始!20130118UP

大月~高知間が便利になりました!

西南交通でしまんとライナー(高知線)さんご号が就航しました。
大月町ふれあいパーク6:25発 高知駅バスターミナル10:06着
高知駅バスターミナル16:15発 大月町ふれあいパーク19:56着
片道3,600円です。
詳細は下記HPをご覧下さい。
http://www.kochi-seinan.co.jp/document/?group=grp04

更新: Kanda /2013年 01月 18日 11時 20分

20130122 第98回「海洋フォーラム」開催のご案内 20130116UP

第98回「海洋フォーラム」(日本財団助成事業)を下記のとおり開催いたします。
このたび私がお話しをさせて頂くことになりました。
関心のある皆様のご参加をお待ち申し上げております。

第98回「海洋フォーラム」開催のご案内
http://www.sof.or.jp/jp/forum/index.php

四方を海に囲まれた海洋国日本の発展のためには、海洋に関する情報の共有や意見の交換、また、必要なことを海洋政策に反映させる力の集結が必要であると考えます。
そこで当財団では、その時々の海洋に関する社会の関心事項の中からテーマを選定して、概ね月1回のペースで「海洋フォーラム」を開催しております。

さて、我が国においては長い海岸線に沿って地域社会が発達してきましたが、高度経済成長を通じて発展する中で我が国の地方沿岸域には必ずしも光が当たってこない状況が続いてきました。
ここに来て、改めて、自然と暮らしを守る取組みがあちこちで行われつつあり、また、様々な主体が連携しながら行う里海創生、子どもの環境教育、エコツーリズムによる地域活性化等の取組みが注目されております。
そこで今回は、高知県の宿毛湾、大月町柏島にてこの取組みに携わってこられた、NPO法人黒潮実感センター長の神田優氏をお招きし、宿毛湾と持続可能な里海づくりについてお話しを頂くことといたしました。
なお、同氏がセンター長を務めるNPO法人黒潮実感センターは、昨年、第5回海洋立国推進功労者表彰を受賞されております。

つきましては、海洋問題に関心の深い皆様方の積極的なご参加を賜りたく、下記のとおりご案内申し上げます。
お手数ではございますが、下記の参加申込みフォームにご入力の上、E-mailにてお申し込み下さいますようお願い申し上げます。

1.日 時: 平成25年1月22日(火)
17:00~18:30 (受付開始16:30)

2.場 所: 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル 1階バウルーム

http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html

3.テーマ: 宿毛湾と持続可能な里海づくり

4.講 師: 神田 優 氏 (NPO法人黒潮実感センター長)

5.参加費: 無 料

6.その他: 申込受付のご連絡はいたしませんので、当日直接会場にお越し下さい。
定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。

【お問合せ先】
海洋政策研究財団(シップ・アンド・オーシャン財団)
Tel:03-5404-6803 Fax:03-5404-6810 E-mail:kaiyoforum@sof.or.jp

*************************************************************
◎海洋フォーラムの既開催分について
当財団ホームページhttp://www.sof.or.jp/jp/forum/all.php をご覧下さい。
************************************************************

投稿: Kanda /2013年 01月 16日 12時 02分

20130112 「足摺宇和海国立公園指定40周年シンポジウム~ともに守ろう!ともに活かそう!国立公園再発見!~」のご案内

足摺宇和海国立公園は、昭和47年に国立公園に指定され今年度で指定40周年を迎えます。これを記念し、中国四国地方環境事務所、土佐清水市をはじめとする関係機関で指定40周年を記念したシンポジウムを開催いたします。シンポジウムでは足摺宇和海国立公園の特徴や魅力を再発見し、現状や課題を見つめ、今後どのように国立公園を管理しながら地域活性化を図っていくか等について、参加者の皆様と一緒に考えていきたいと思います。来場して下さった方には記念オリジナルタオルなどを差し上げておりますので、ぜひご参加ください。

【日 時】 平成25年1月12日(土)13:00~16:45

【場 所】 土佐清水市立市民文化会館くろしおホール(佐清水市寿町11-1)

【入場無料】

【主 催】 土佐清水市、中国四国地方環境事務所

【プログラム】

13:00 オープニングイベント「清水中学校音楽部による吹奏楽演奏」
13:30 開会
13:45 基調講演「国立公園を考える~過去、現在、そして未来~」

桂川 裕樹(環境省自然環境局国立公園課長)

14:30 休憩
14:45 パネルディスカッション「国立公園再発見!」

パネリスト(50音順/予定)
神田 優氏(NPO法人黒潮実感センター長)
竹葉 秀三氏(竜串観光汽船代表)
田村 卓実氏(一般社団法人あしずり温泉協議会会長)
西尾 知照氏(愛南町立中浦小学校教頭)
吉村 博文氏(土佐清水市副市長)
進行役 小林 誠(土佐清水自然保護官事務所自然保護官)

※会場ロビーに足摺宇和海国立公園に関連する写真等の展示を行います。
そのほか、来場者には、記念オリジナルタオルなどをプレゼントいたします。

【問い合わせ先】 土佐清水自然保護官事務所
TEL : 0880-82-2350 FAX : 0880-82-2358
MAIL : RO-TOSASHIMIZU@env.go.jp

投稿: Kanda /2013年 01月 11日 02時 11分

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