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2009.03.06スタッフ募集

2009年3月27日〆切り 黒潮実感センター職員募集(2009.3.6up)

    NPO法人黒潮実感センター 事務職員募集のお知らせ

黒潮実感センターでは来年度に向け、事務職員1名を募集しています。
(ハローワークにも求人掲載中)

応募要項
職務内容は下記の通りです。

募集分野:一般事務・経理

業務内容:電話・郵便物・e-mail応対、出納管理(日々の入出金/伝票作成・
パソコン入力など)、会報、報告書作成、会員データベース管理、
ホームページ更新など、センターを支える事務全般に従事します。

勤務地:高知県幡多郡大月町柏島

業務期間:2009年4月から、週5日勤務可能な方を希望。
※イベント等で土日祝日勤務になることもあります。
勤務開始日、勤務日数等、詳細ご相談に応じます。

待遇:採用後6ヶ月間は試用期間とします。
月給:初任給13万円(賞与年1回)
社会保険加入、交通費、住宅は確保しています(住宅費一部支給)。
休日:シーズン中(5~10月)は土日祝日を除く平日。シーズン以外
(11月~4月)は原則として土日祝日。
時間:原則として8:30~17:30(昼休憩12:00~13:0
0)※イベント等で勤務時間・休憩時間が前後することもあります。

応募資格:当センターの活動を良く理解し賛同される方
勤務経験がある明るい方
普通自動車免許(AT限定除く)を所有していること
パソコン操作ができること
英語ができれば尚可(活動において海外とのやり取りもあるため)

応募書類:自筆の履歴書(写真添付)
応募の動機をまとめた作文(1000字程度)
※以上をセンター事務局まで郵送してください。
応募書類は返却いたします。

応募期間:2009年3月27日(金)必着(期間延長しました)
上記書類にて第一次選考を行い、3月最終週に面接による第二次選考
を経て決定します。

職場の様子:廃校となった旧柏島中学校跡地を大月町からお借りし事務所として
います。スタッフは夏場のフィールドワークを除き、日々パソコン
に向かう作業がほとんどですが、同じ部屋ですごすため会話も多
く、アットホームな雰囲気です。

スタッフの構成:センター長1名(男性)、事務局員1名(男性)

問い合わせ申し込み先:神田 優(センター長)
特定非営利活動法人黒潮実感センター
〒788-0343 高知県幡多郡大月町柏島625
Tel:0880-62-8022 Fax : 0880-62-8023
mail: kuroshio@divers.ne.jp
※応募資格は目安ですので、まずはあらかじめお問い合
わせ下さい。

更新: Kanda /2009年 03月 06日 11時 57分

2009.02.24メディア紹介

2009年2月25日 NHKまるごと情報市柏島通信ON AIR(2009.2.25)

NHK高知放送
夕方6:10~7:00までのまるごと情報市の中で、柏島通信が放送されます。
内容は

メノリ(岩のり)の口開け
柏島小学校児童による柏島魅力調べ
反田でのトンボ池づくりの様子などの話題が紹介されます。

みなさん、是非ご覧下さい。

反田のトンボ池
反田のトンボ池
スコップと鍬での人海戦術による池掘り作業
スコップと鍬での人海戦術による池掘り作業
杉村さんを講師にトンボ狩り
杉村さんを講師にトンボ狩り
トンボ池に出てきたイシガメ
トンボ池に出てきたイシガメ
投稿: Kanda /2009年 02月 24日 17時 40分

2009年3月8日「サンゴの海の保全を考える:黒潮圏のフィールドから」シンポ開催(2009.2.20up)

2009年3月8日上記テーマで高知大学の公開シンポジウムが開催されます。
皆さんぜひお越し下さい。
詳細は高知大学の下記URLをご覧下さい。
http://www.kochi-u.ac.jp/JA/event/090308kurosio_sympo.html

投稿: Kanda /2009年 02月 20日 17時 59分

2009.02.17メディア紹介

2009年2月13日 低レベル放射性廃棄物もお断り(高知県大月町)(2009.2.16up)

先日の2/7に大月町で開催された低レベル放射性廃棄物に関する講演会の模様を、インターネットニュースJanJanに小倉文三さんが投稿してくださった記事が掲載されています。
講演会の模様とその背景などがわかりやすく述べられています。
是非ご一読を!

「低レベル放射性廃棄物もお断り(高知県大月町)」
http://www.news.janjan.jp/area/0902/0902117249/1.php

更新: Kanda /2009年 02月 17日 12時 31分

2009.02.11活動報告

放射性廃棄物に関する講演会無事終了(2009.02.11UP)

みなさん
2/7の放射性廃棄物に関する講演会は、町内外から220名の方々が参加してくださり、無事盛会のもと終了しました。
うち、100名ほどの方が大月町民の方でした。

220名もの参加者が講演を熱心に聞かれていました
220名もの参加者が講演を熱心に聞かれていました

講演内容は講師の小出先生が非常にわかりやすく核の恐ろしさを解説してくださったので、皆さん良く理解できたと思います。
ただ、大事なことはいかにして原子力からクリーンエネルギーに転換するかと言うことだと思います。高レベル核廃棄物が無毒化されるのには100万年、低レベル核廃棄物でも300年もかかるということは、次代を担う子や孫、子孫に自分たちの付けを丸投げしているようなものです。
私も本講演会の協賛団体として発言しましたが、高知県は年間日照時間が2034時間と全国一です。この特性を生かして環境立県として太陽光発電の充実や大月町で言えば風力を生かすにはもってこいの立地です。ライフスタイルの見直しと持続可能なエネルギーへの切り替えが必要だとお話ししました。現にドイツなどは核からの脱却を図っています。

小出先生の講演
小出先生の講演

今回、講演会直前の2/3の大月町臨時議会発表で「放射性廃棄物処理施設誘致に関する陳情を全員一致で否決」というニュースがながれたこともあり、町民の関心が一気に薄れてしいました。しかし、この内容は12月議会にあげられた陳情が否決されたのであって、今後一切の核廃棄物処理場の誘致を認めないというものではありません。 私たちが安心して暮らせるためには、今後一切核廃棄物を大月町に持ち込ませないという町条例を制定する必要があります。
皆さん今後もこの動きに常に関心を持ち続けてください。

高レベル核廃棄物処理施設誘致でもめた東洋町長も参加してくれました
高レベル核廃棄物処理施設誘致でもめた東洋町長も参加してくれました
投稿: Kanda /2009年 02月 11日 15時 38分

2009.02.05スタッフ募集

黒潮実感センタースタッフ募集(2009.2.5UP)

     NPO法人黒潮実感センター 事務職員募集のお知らせ

黒潮実感センターでは来年度に向け、事務職員1名を募集しています。

応募要項
職務内容は下記の通りです。

募集分野:一般事務・経理

業務内容:電話・郵便物・e-mail応対、出納管理(日々の入出金/伝票作成・
パソコン入力など)、会報、報告書作成、会員データベース管理、
ホームページ更新など、センターを支える事務全般に従事します。

勤務地:高知県幡多郡大月町柏島

業務期間:2009年4月1日(水)から、週5日勤務可能な方を希望。
※イベント等で土日祝日勤務になることもあります。
勤務開始日、勤務日数等、詳細ご相談に応じます。

待遇:採用後6ヶ月間は試用期間とします。
月給:初任給13万円(賞与年1回)
社会保険加入、交通費、住宅は確保しています(住宅費一部支給)。
休日:シーズン中(5~10月)は土日祝日を除く平日。シーズン以外
(11月~4月)は原則として土日祝日。
時間:原則として8:30~17:30(昼休憩12:00~13:0
0)※イベント等で勤務時間・休憩時間が前後することもあります。

応募資格:当センターの活動を良く理解し賛同される方
勤務経験がある明るい方
普通自動車免許(AT限定除く)を所有していること
パソコン操作ができること
英語ができれば尚可(活動において海外とのやり取りもあるため)

応募書類:自筆の履歴書(写真添付)
応募の動機をまとめた作文(1000字程度)
※以上をセンター事務局まで郵送してください。
応募書類は返却いたします。

応募期間:2009年2月28日(土)必着
上記書類にて第一次選考を行い、3月中旬に面接による第二次選考を
経て決定します。

職場の様子:廃校となった旧柏島中学校跡地を大月町からお借りし事務所として
います。スタッフは夏場のフィールドワークを除き、日々パソコン
に向かう作業がほとんどですが、同じ部屋ですごすため会話も多
く、アットホームな雰囲気です。

スタッフの構成:センター長1名(男性)、事務局員1名(男性)

問い合わせ申し込み先:神田 優(センター長)
特定非営利活動法人黒潮実感センター
〒788-0343 高知県幡多郡大月町柏島625
Tel:0880-62-8022 Fax : 0880-62-8023
mail: kuroshio@divers.ne.jp
※応募資格は目安ですので、まずはあらかじめお問い合
わせ下さい。

元気でやる気のある人の応募を待っています。

投稿: Kanda /2009年 02月 05日 20時 00分

2009.01.26活動報告

2009年2月7日 大月町に放射能!?放射性廃棄物についての講演会開催!(2009.01.25up)

黒潮実感センターでは、海洋生物の宝庫大月町柏島において「持続可能な里海づくり」を目指し活動を続けています。
そんな中ビックリするようなニュースが飛び込んできました。

大月町12月議会に「低レベル放射性廃棄物の設置調査の受け入れについての陳情書」が提出されたというものです。
さらに驚いたのは、これは6月議会につづいて2度目だとのことでした。

そこでこのたび大月町内の有志で「人と自然がふれあう大月町民の会」が結成され、この会が主催となって下記の講演会を開催することになりました。

低レベル・高レベル放射性廃棄物についての講演会

講師:小出裕章 氏(京都大学原子炉実験所)

日時:平成21年2月7日(土)午後2時~

会 場:大月町農村環境改善センター(大月町弘見2018-1)
(国道321号線JA高知はた大月支所の裏の大きな建物)
http://www.mapion.co.jp/here/all/090125/mapi0401168090125184509.html

入場料:無料(カンパをお願いします)
金融機関:幡多信用金庫弘見支店
普通・口座番号:0372577
受取人:人と自然がふれあう大月町民の会

主催:人と自然がふれあう大月町民の会

協賛:NPO法人黒潮実感センター、(財)黒潮生物研究財団、宿毛元気クラブ、空間生態研究所、NPO法人高知県西部NPO支援ネットワーク

参考までに昨年12月に大月町議会にあげられた陳情書全文を引用します。
——(引用開始)——-
低レベル放射性廃棄物の設置調査の受け入れについての陳情書

(趣旨)
今年2月13日の高知新聞によると、研究炉、医療機関、研究機関、産業分野等で使用した低レベル放射線性廃棄物処分場の選定場所の公募を文部科学省が行う計画がある。(実施主体は原子力機構)
文部科学省によれば、交付金を含め立地地域の振興策も検討したいとある。
大月町が赤字再建団体に近づいている、再建団体になれば町民の生活に多大なる負担が求められ、更に苦しい生活が伴う、大月病院も無くなるだろう。
これらを防ぐ対策は低レベル放射性廃棄物の処分場の誘致しか他に策はないだろうと思います。
議会では誘致の準備として設置調査の受け入れのため研究、勉強会を立ち上げて、広く町民の意見を求めることをお願いします。

(理由)
1. 今日の日本の技術力では安全対策は万全である。
2. 交付金で町の財政を立て直し、町の活性化をはかる。
3. 大月病院の経営を立て直し、病院の拡充をはかる。
4. 若者の雇用対策になり町外への流出を防ぐことが出来る。
5. 老人の医療費、小学生以下の医療費の無料化。
6. 地域の過疎対策をはかる。

上記のとおり陳情書を提出します。
——(引用終了)——–

立地予定地として考えているのは、宿毛湾に面する大月町白浜地区だということです。

私たち黒潮実感センターはこの動きを町民だけでなく、ひろく全国の柏島、大月のファンに知ってもらい、放射能を持ち込ませないためにも下記の放射能に関する勉強会を開催することに賛同しました。
是非多くの方にこの勉強会に参加していただきたいと思います。
また、当日の講演会準備などのお手伝いをして下さる方を募集中です。
よろしくお願いします。

更新: Kanda /2009年 01月 26日 18時 27分

2009年1月29日 浄化槽シンポジウム高知県 開催のお知らせ(2009.1.26UP)

下記シンポジウムが開催されるにあたり、環境省からの開催要項を添付します。

平成20年度浄化槽シンポジウム高知(一般編)

1.主 催 環境省

2.協 力 高知県

3.開催日時・会場
(1)日 時:平成21年1月29日(木)13:00~16:00

(2)会 場:高知県立県民文化ホール・グリーンホール
(高知市本町4-3-30)
*入場無料

4.次 第
(1)開会挨拶 13:00~13:15
環境省浄化槽推進室長 川上 毅
高知県土木部長    石井 一生
高知市長       岡﨑 誠也

(2)基調講演 13:15~14:15
社団法人海外環境協力センター専務理事   片山  徹
「地域の水を育てる心と技」
-浄化槽は未来技術のすぐれもの-

(3)休 憩  14:15~14:30

(4)報 告  14:30~14:45
環境省浄化槽推進室長   川上 毅
「浄化槽行政の最近の動向について」

(5)パネルディスカッション 14:45~15:55
・テーマ「これからの汚水処理対策と浄化槽」
・コーディネーター
フリーアナウンサー、環境ジャーナリスト 富永 秀一
・パネリスト(五十音順)
特定非営利活動法人黒潮実感センター長 神田 優
くらしを見つめる会 田岡 真由美
高知大学農学部准教授 藤原 拓

(6)閉 会
*時間配分については、変更する場合があります。

更新: Kanda /2009年 01月 26日 18時 05分

2009年1月31日~2月1日 えこらぼ文化祭開催(2009.1.14up)

高知県の「環境活動支援センターえこらぼ」では1月31日~2月1日にかけて、2009年えこらぼの文化祭を開催します。
1/31は「いきものみっけシンポジウム~生物多様性から見た地球温暖化~」を開催します。
地球温暖化は、高知県の生き物たちにどんな影響を与えているのでしょうか?
当日は二つの講演が行われます。

講演1 高知の気候から見た地球温暖化
講師:武市 智さん(高知県地球温暖化防止活動推進員・元高知地方気象台次長)

講演2 海洋生物から見た海の中の環境変化
講師:神田 優さん(NPO法人黒潮実感センター長)

と き:1月31日(土)13:30~15:30
ところ:こうち男女共同参画センター「ソーレ」3F大会議室
定 員:100名
参加料:無料
託児所:あり(但し託児を希望される方は1/23(金)までに高知県地球温暖化防止活動推進センターTEL:088-822-5554までお申し込み下さい)

2月1日は地球温暖化防止フォーラムが開催されます。

北極大変動 ホッキョクグマがいなくなる日
北極大変動 ホッキョクグマがいなくなる日

講演:北極大変動 ホッキョクグマがいなくなる日
講師:柴崎 壮さん(NHK制作局科学・環境番組部ディレクター)
と き:2月1日(日)13:30~15:00
ところ:こうち男女共同参画センター「ソーレ」3F大会議室
定 員:200名
参加料:無料
託児所:あり(但し託児を希望される方は1/26(月)までに環境活動支援センターえこらぼ TEL:088-802-2201までお申し込み下さい)

詳しくはえこらぼHPをご覧下さい。
http://ecolabo-kochi.jp/
関心のある多数の方のご参加をお待ちしています。

更新: Kanda /2009年 01月 14日 09時 09分

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