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091223 めでたい
ご無沙汰しております、きのこです。
ブログの更新が滞っていた間に
ビックでビックリな出来事がありました!!!
12/19センター長☆神田さんの結婚式です!
みなさん、びっくりされました?!
奥様はとてもキレイな方でまさに美女と・・・。(笑)
いやいや神田さんもとっても男前でしたよ!
そして神田さんの肩に乗ってるのは、
神田さんそっくりのお子さんです。拓海くん!
びっくりするほどそっくりです!
今までにみなさん何度びっくりしましたか?(笑)
ホントに素晴らしい結婚式で
ホントに幸せいっぱいでした。
結婚式でいろんな方とお会いできて感激でした!
これからもよろしくお願いいたします☆
私は新たな名前がつきました。
ではみなさん、よいクリスマスを☆By わらし
091119 とんごろ
今日は高知新聞に連載している記事の取材で
「とんごろ」の写真を撮ってきました。
柏島で建網で漁をしている漁師さんから連絡があり、
センター長と急いで向かいました!
みなさん「とんごろ」って知っていますか?
トウゴロウイワシ科の魚で、名前にイワシとついていますが
イワシの仲間ではなくボラの仲間に近い魚です。
水族館で働いてたときに、「トウゴロウイワシは何の仲間でしょう?」
と言ってきたにやにやした先輩の顔が目に浮かびます・・・(笑)
トウゴロウイワシ科に属する種は何種類かいて、
柏島ではギンイソイワシとヤクシマイワシという種類がよく獲れるそうです。
柏島ではギンイソイワシを「まるとんごろ」
ヤクシマイワシを「ひらとんごろ」と呼びます。
体に青のラインが入ってとってもキレイな魚です。
漁師さんから分けていただいた「とんごろ」を魚類検索図鑑で調べると、
今日獲れたのはギンイソイワシでした。
大月町ではよく食べるそうで、
冬にかけて脂がのってとっても美味しいそうです。
食べ方は、1.そのまま素揚げして塩をぱらぱらと。
揚げられた硬い鱗が反って松ぼっくりのようになります。
そのパリッとした食感とほくほくの身とちょっと苦い内臓との
コラボは最高です。
2.鱗と内臓を取って素揚げに塩。
これもまた脂ののった身のシンプルな美味しさに感激です。
3.他にもお寿司にしたり、焼いたりといろいろな食べ方があります。
お昼ご飯にみんなでいただきました。
獲れたて、揚げたてのとんごろは最高です!
酒の肴に最高です!!
(おおっと、お昼なのでまだ呑んでませんよ!)
近日に高知新聞に掲載されると思いますのでお楽しみに☆
2009年12月5日シンポジウム「地域学の探究」開催のお知らせ091119UP
関心のある方のご参加をお待ちしています。
シンポジウム 「地域学の探究」
12月5日(土)14:00~17:00 参加費200円
四万十市社会福祉センター(四万十市中村右山さつき8-3)
主催:幡多地域大学推進協議会
後援:四万十市教育委員会,トヨタ財団助成事業
―地域づくりはものづくり、仕事づくりへ―
地元学は「地元の者が外の目を借りて調べ,考え、日々に生活文化を創造していく連続行為」、幡多を変えるヒントを発見するシンポジウムです。
幡多学講座を通じて、山・川・海の文化・環境・産業の可能性と課題が明らかになってきました。幡多地域でさまざまな地域づくりが芽を出し、NPOも広がっていますが、まだグループ独自活動中心で横の広がりが弱く、地域や行政と連携した事業企画が不十分なところもあります。そうした課題の解決策、生産者と消費者と研究者を結びつけた「地域学」が今全国で注目されています。
シンポジスト:山本健慈(和歌山大学学長)
和歌山大学は二年前に観光学部を設置しました。また田辺市に「紀南サテライト」を設置し、郡部の大学教育拠点が軸になって、地域活性化センターと共に、農業体験施設設立(廃校舎)・道の駅活性化・熊野古道観光など、多様な地域づくりの進め方について提案しています。
シンポジスト:水谷利亮(高知短期大学准教授)
高知短期大学では「高知学講座」を開催し、県内の活発な地域づくりをおこなっている幡多地域や安芸市河内集落を「地域丸ごとキャンパス」と考えて現場型・体験型授業の「高知学」を開講しています。地元学がなぜ今必要なのか、高知の生活文化や人や自然など「地域の宝」を活かした取り組み事例を通して考えます。
シンポジスト:田中全(四万十市長),大原泰輔(高知県西部NPO支援ネットワーク理事)
幡多の地元からは、行政の立場とNPOの立場から、それぞれ幡多全体として、今克服しなければならないこと、地域の自立のためにチャレンジしていくことの提案をしていきます。
コーディネーター:内田純一(高知大学教授)
生涯学習の研究者の視点から、それぞれの提案を結びつけて、住民参加の地域づくりと学習・研究活動の重要性について討論を深めていきます。
司会:山下正寿(幡多地域大学推進協議会事務局長)
*「夜楽」講師と交流会
17:30~ 中村第一ホテル2階「八雲」 会食費:2000円
091113 雨男?
今日は四国経済連合会の視察で柏島に来られた方に
センターの活動紹介と柏島周辺をクルージングでご案内しました!
天気予報では今日は雨。
なんとセンター長は雨男らしいのです。
しかし!最近のセンター長はひと味違うみたいなのです。
荒天の一歩手前ぎりぎりで乗りきる!
というか、ちょっと間に合うみたいです(笑)
なので今日のクルージングも風はありましたが、雨にはならず、
無事にみなさまはクルージングをして、センターの活動紹介を聞いて頂いて、
展望台で柏島を見て帰られました。
そしたら、雨です。まさにぎりぎりです!
センター長=雨男、改め、=嵐の前にちょっと間に合う男 です。
よろしくお願いいたします☆
2009年11月28日黒潮圏講演会のお知らせ 091105UP
関心のある多くの方のご来場をお待ちしています。
演題:黒潮圏の海に生きる人々と出会う旅
講師:「シーカヤック冒険家」八幡 暁(さとる)
『グレートシーマン・プロジェクト』主催
とき:2009年11月28日(土)13:00~17:00
ところ:高知大学メディアの森6階(メディアホール)
主催:高知大学黒潮圏総合科学・NPO法人黒潮実感センター
問い合わせ先:高知大学黒潮圏海洋科学研究科教授
山岡 耕作(TEL:088-864-5148)
講演趣旨
奇跡の星地球、奇跡の国日本!
しかし、この「奇跡の国日本」の自然と文化が、黒潮の恵みの上に成り立っていることに気づいてる日本人は少ない。
今回、黒潮源流域のフィリピンから日本本土まで、5メートル半程の長さのシーカヤックで黒潮圏を単独で漕ぎ渡り、そこの自然と人々の暮らしを見つめ実感してきた石垣島在住の八幡暁さんに来て頂く。
八幡さんの話の中に、我々日本人が忘れている黒潮圏の「幸せの形」が見いだせないだろうか。
http://www.kochi-u.ac.jp/JA/event/091128kurosio.htm
091110 きのことイシガキさん
ちょっとブログが滞ってしまってごめんなさい!
センターは元気です☆
今日から例年行っている、竜串の調査が始まりました!
また報告致しますのでしばらくお待ちください!!
柏島は少し前にぐっと冷え込んだ日があったのですが、
最近はまた晴れの日は暖かい日々です。
センター長は半ズボンから長ズボンに変わりましたが。(笑)
柏島と言えば・・・やっぱり豊かな海ですよね。
私は生き物観察が大好きです。
柏島に来てまだ潜りはできていないんですが、シュノーケルは何度か。
シュノーケルでも生き物はたくさん見ることができます!
私の好きなフグたちとも出会えます。
ここしばらく海には入っていないので
魚たちに会えなくて淋しい日々が続いています・・・。
そんな私の最近のお友だちはたまに船着き場に現れる、イシガキフグさんです。
50cmくらいの大きさで(私は実物より大きく表現してしまうので実際は・・・?)
岸壁をいつもふらふらとしています。
イシガキフグ以外にも岸壁にはたくさんの魚がいます!
海に入らなくても岸壁を歩くだけでたくさんの生き物に出会えますので、
お散歩がてらにそっとのぞいてみてください☆
イシガキフグさんに出会ったら、少し小さくてもご勘弁を!!
091028 秋祭り
前日までにすっかり島内はお祭り気分満載!
稲荷大明神の幟がお宮の前に立てられ、家々の軒先にはしめ縄を張り、神社の周りには色とりどりの世界国旗が!!
なんだか運動会みたいです。
さてさて当日!
が、あいにくの雨。予定より少し遅れて始まりました。
初の柏島でのお祭りにドキドキです!
神社から現れたのは・・・御神輿です☆
センターからは諒太くんが出陣!
お宮の中で神主さんと稚児さんによる神事が行われ、太鼓と歌と鈴の音と共に神社から出てきて、前の広場でお披露目。
軽快な太鼓の音に合わせ神輿を回します!
お宮を出た神輿は島の入り口、渡し場へ移動します。
渡し場でもお披露目をして、
その後島内を練り歩きます。
島の人々は御神輿が通るのをお家の近くで待ちます。
お賽銭を入れてみんなわらわらと神輿の下をくぐっていきます。
これは神輿の下をくぐって、無病息災を祈願するそうです。
そしてお宮に戻り、一行はお昼休みに入ります。
夕方また島内を練り歩きます。
それまで・・・酒。
神社で一杯やって休憩して、また呑みます。
私たちも夜はよくしてくださる漁師さんにお呼ばれして、宴です。
お祭りって好き。
2009年10月28日沖の島で環境学習RKC高知放送で紹介091028up
10月28日 午後6:16~
高知県内で視聴できる方は是非ご覧下さい。
10/27に沖の島小中学校で、今年の4月に沖の島で行ったアオリイカの人工産卵床設置事業の報告会を環境学習の一環として開きました。
地元の漁業者やダイビング関係者、その他色んな方約30名が来て下さり、子ども達と一緒に設置した産卵床がその後どうなったかを報告しました。
環境学習では森川海のつながり実感~海の中の森づくり~と題して、約1時間、パワーポイントを使ったプレゼンと撮影した水中映像をもとにお話しをしました。
今回の産卵床設置事業は大成功で、約30本ほど入れた産卵床には多いもので10000房の卵嚢(卵の房:一房に7-9個の卵が入っている)が産み込まれ、平均すると5000~6000房ほどにもなりました。
今後は沖の島の地元の方が中心となって継続していって貰いたいです。
091017うれしいこと
柏島もすっかり秋が訪れ朝晩はひんやりとしてきましたが、
昼はまだ日差しが強く暑いときもあります。
我がセンター長はとても暑がりで未だ半袖素足です。
もしかしたら年中そうなのかもしれません・・・。
今日はひとりセンターにいます。
すると玄関から「こんにちわ~」と声が。
玄関にはウエットスーツに包まれた方が!
前に働いていた水族館の方が来てくれていました!
ちょうど柏島に潜りに来ていらっしゃったらしく、
センターまで会いにきてくださいました。・・・なんだかとても嬉しかったです。
今まで出会った方、島で出会った方、みなさんに気をかけていただき、
私は幸せです☆
みなさん、ありがとうございます!
第6回大月コスモス祭り2009開催 091015UP
今年も大月コスモス祭りが10/18(日)~11/1(日)まで開催されます。
今回は前日の10/17(土)に大月町産業祭がコス同会場で開かれます。
大月の美味しいモノが一杯出ます。
ぜひ遊びに来て下さい。
http://www.town.otsuki.kochi.jp/cosmos/event.html