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2017.12.16メディア紹介

生物多様性日本アワード受賞団体ドキュメンタリー世界配信

このたびグランプリを頂きました、イオン環境財団主催 第5回生物多様性日本アワードの受賞団体5件のドキュメンタリーが(世界160カ国にて受信可能なNHKの国際チャンネル)で2017年12月15日:8:30~、14:30~、21:30~、12/16 2:30~の計4回放送されます。
しかしこれは海外向けの放送のため日本では視聴できません。

放送終了後、放送局のホームページでインターネット公開されます。
https://www.jibtv.com/programs/sense_of_nature/

日本語版は12/30(土)BS-TBS 12:30-13:00に見て頂くことができます。
よろしければ是非ご覧下さい。

Sense of Nature
The Japan Awards for Biodiversity

この番組は、第5回生物多様性日本アワードの受賞団体に注目し、 その活動を紹介することから生物多様性保全活動の大切さをメッセージするものです。
環境指標性の高い「トンボ」に着目し、工業地帯での生物多様性の再生に取り組む団体。海底ゴミに着目し、浄化活動 に取り組む女子中高生。東日本大震災の復興を機に、持続可能で高品質なカキの養殖生産を実現させた漁業者団体。 環境保全に取り組む企業を組織化し、生物多様性の主流化に貢献した団体。そして、豊かな自然を持つ島を丸ごと 博物館ととらえ、持続可能な「里海」づくりに挑戦し続けるNPO法人。公益財団法人イオン環境財団が主催する 「第5回生物多様性日本アワード」を受賞した5つの真摯な取り組みの姿から、自然へ、人へ、そして未来へ働きかける 新たな可能性を見出していく環境ドキュメンタリーです。
番組制作 株式会社CNインターボイス/JIB 制作著作 JIB


番組紹介

投稿: Kanda /2017年 12月 16日 15時 35分

2017.11.23受賞・表彰

全国のイオン店舗で生物多様性日本アワードの紹介がされています

イオンの最新ホットプレスで生物多様性日本アワードグランプリの紹介がありました。
11/15より全国のイオン店舗で掲示されているそうです。
イオンにお出かけの際にはぜひチェックしてみて下さい。
11月末ぐらいまでかもしれませんのでおはやめに!
http://www.aeon.info/company/library/hotpress/


イオンホットプレス

投稿: Kanda /2017年 11月 23日 21時 55分

2017.10.02受賞・表彰

生物多様性日本アワードグランプリを受賞しました。

9/26 国連大学ウ・タント国際会議場にて第5回生物多様性日本アワードの授賞式が行われました。
当日は優秀賞5団体が壇上に上がりそれぞれ表彰された後、グランプリの発表となりました。その中でなんとグランプリに選ばれました。

グランプリ団体は受賞した後スピーチをすることになるとのことでしたが、なにも用意していなかったので、その場でこれまでの活動の想いを語りました。
スピーチをする中で、これまでの19年間、色々と大変なことがありつらかったことが脳裏をかすめ、昨年はもう活動をやめてしまおうかとも思ったほど心が折れそうなこともありました。そんな中での今回のグランプリ受賞でしたので、思わず目頭が熱くなりました。
これからは「楽しむ」ことを前面に出しながら、好きなことを楽しそうにやっていきたいと思います。
これまでご支援、ご協力下さったすべての方と、そんな私を支え続けてくれた家族に心から感謝します。

今回の黒潮実感センターの受賞プロジェクトの概要は、次のとおりです。
プロジェクト名:
「高知県西南端柏島・島が丸ごと博物館(ミュージアム)」持続可能な里海づくり
実施団体:NPO法人 黒潮実感センター
活動概要:温帯域にありながら生物多様性の宝庫である高知県柏島。その豊かな自然と、そこに住む人の暮らしを「まるごと博物館」と捉え、持続可能な里海モデルの創出を目指す活動。漁業や観光の視点から生物多様性に取り組み保全と利活用を両立している。

今回は大きな名誉とともに多額の副賞も頂きました。
イオン環境財団に感謝いたします。
これからの黒潮実感センターの活動に皆様ご期待下さい。


イオン環境財団 岡田卓也理事長より賞状をもらう


岡田会長、神田センター長、石筒理事長3人で記念撮影


岡田会長、神田センター長、石筒理事長3人で記念撮影2


優秀賞5件の代表者


黒潮実感センターの活動紹介


祝賀会1


祝賀会2

投稿: Kanda /2017年 10月 02日 15時 58分

2017.09.21受賞・表彰

第5回生物多様性日本アワードにて優秀賞を受賞しました!

この度、公益財団法人イオン環境財団主催の、第5回「生物多様性日本アワード」にて、優秀賞をいただくことが決定いたしました。

「生物多様性日本アワード」は、生物多様性の保全と持続可能な利用の推進を目的として、国連生物 多様性条約事務局とのパートナーシップ協定のもと実施しているものです。
本アワードは、2010年 に生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が名古屋で開催されるのを契機に、2009年に 創設した国内賞で、2010年に創設した国際賞「The MIDORI Prize for Biodiversity(生物多様性 みどり賞)」と隔年で開催しています。
第5回を迎えた本年は78件のご応募があり、審査委員会による厳正な審査の結果、顕著な功績の ある5団体を顕彰します。
9月26日には、国際連合大学(東京都渋谷区)において授賞式を開催し、 優秀賞の表彰にあわせ、傑出したプロジェクト1件をグランプリとして発表します。授賞式では、 各受賞団体よる活動内容のプレゼンテーションを予定しています。
もしお時間のございます方は、ぜひ授賞式にご出席いただければと思います。
詳細は下記をご覧下さい。
http://www.aeon.info/news/2017_1/pdf/170816R_1.pdf
授賞式のご案内はこちらから(9/19が締め切りです)
https://www.aeon.info/ef/prize/award/ceremony.html

今回の受賞を機会に、次のステージへのステップアップにしたいと思います。
これまでご支援、ご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。


生物多様性の宝庫 柏島の海


サンゴの健全度を測るリーフチェック


海での体験学習


シュノーケリング


夜の海の生き物観察


アオリイカの産卵床設置1


アオリイカの産卵床設置2


アオリイカの産卵床設置3


アオリイカの産卵床設置4

更新: Kanda /2017年 09月 21日 09時 44分

2015.02.18受賞・表彰

第4回毎日地球未来賞 クボタ賞受賞報告 2015.2.18UP

毎日新聞社常務取締役 河野氏よりご挨拶
毎日新聞社常務取締役 河野氏よりご挨拶
受賞記念講演
受賞記念講演
株式会社クボタの久保副社長よりクボタ賞の授与1
株式会社クボタの久保副社長よりクボタ賞の授与1
株式会社クボタの久保副社長よりクボタ賞の授与2
株式会社クボタの久保副社長よりクボタ賞の授与2
受賞者と審査委員の方々と
受賞者と審査委員の方々と
賞状とトロフィー、副賞100万円の目録
賞状とトロフィー、副賞100万円の目録

2月8日(日)、毎日新聞大阪本社オーバルホールにて、第4回毎日地球未来賞の受賞式典があり出席してきました。この賞は食料・水・環境の分野で問題解決に取り組む個人・団体を顕彰するものです。
いずれの団体も聞き応えのある優れたプレゼンテーションを行っていました。
また今回は若い世代の方の受賞が多く、黒潮実感センター以外は高校、大学生の受賞でした。
今回は立川理事長ご夫妻にもご出席頂くことができ本当によかったです。
これまでずっと理事長として、未熟な私を支え続けてくださった事に感謝の気持ちで一杯です。
これまでの活動が次第次第に認められてこのような賞を受賞したことはとても嬉しく誇りに思うと同時に、これから先10年の活動をどのようにしていくか、ぶれずに進化していかねばと思います。
これまでご支援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。
NPO法人黒潮実感センター センター長 神田 優

<毎日地球未来賞>賞金200万円
青森県立名久井農業高校TEAM FLORA PHOTONICS(佐々木愛代表、青森県南部町)

<クボタ賞>賞金100万円
特定非営利活動法人黒潮実感センター(立川涼代表、高知県大月町)
特定非営利活動法人学生耕作隊(高田夏実代表、山口県宇部市)

<次世代応援賞>賞金50万円
広島県立油木高校ミツバチプロジェクト(宮本麗代表、広島県神石高原町)

主催 毎日新聞社
後援 内閣府、外務省、農林水産省、厚生労働省、環境省、国土交通省
協賛 株式会社クボタ

投稿: Kanda /2015年 02月 18日 11時 31分

2015.01.21受賞・表彰

第4回毎日地球未来賞 クボタ賞受賞 2015.1.20UP

このたびNPO法人黒潮実感センターは、第4回毎日地球未来賞のクボタ賞を受賞することになりました。
この賞は食料・水・環境の分野で問題解決に取り組む個人・団体を顕彰するものです。

<毎日地球未来賞>賞金200万円
青森県立名久井農業高校TEAM FLORA PHOTONICS(佐々木愛代表、青森県南部町)

<クボタ賞>賞金100万円
特定非営利活動法人黒潮実感センター(立川涼代表、高知県大月町)
特定非営利活動法人学生耕作隊(高田夏実代表、山口県宇部市)

<次世代応援賞>賞金50万円
広島県立油木高校ミツバチプロジェクト(宮本麗代表、広島県神石高原町)

主催 毎日新聞社
後援 内閣府、外務省、農林水産省、厚生労働省、環境省、国土交通省
協賛 株式会社クボタ

なお、 表彰式・受賞記念講演会が2月8日(日)、毎日新聞大阪本社オーバルホール(大阪市北区梅田3-4-5)で開催されます。
詳細は下記チラシをご覧下さい。

これまでの活動が次第次第に認められてこのような賞を受賞したことはとても嬉しく誇りに思うと同時に、これから先10年の活動をどのようにしていくか、ぶれずに進化していかねばと思います。
これまでご支援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。

更新: Kanda /2015年 01月 21日 17時 46分

2014.12.12受賞・表彰

2014年11月29日 「あしたのまち・くらし活動賞」の振興奨励賞を受賞

2014年11月29日
公益財団法人あしたの日本を創る協会主催「あしたのまち・くらし活動賞」の振興奨励賞を受賞しました。
皆が訪れたくなるまちから住みたくなるまち、ここで子育てしたくなるまちづくりを目指し活動を続けていきます。
ありがとうございました。

表彰状
表彰状

http://www.ashita.or.jp/prize/26/26summary.htm

更新: Kanda /2014年 12月 12日 18時 31分

2014.12.12受賞・表彰

2014年12月1日 平成26年度社会貢献者表彰を受賞

このたび平成26年度 社会貢献者表彰(海への貢献への功績)を受賞しました。
12/1 東京の帝国ホテルにて表彰式並びに祝賀会が催され、三笠宮瑶子女王陛下ご臨席の下、社会貢献支援財団会長の安倍昭恵さん(安倍首相夫人)から表彰される運びとなりました。
表彰式では、ご来賓の三笠宮瑶子女王陛下のお言葉のあと、社会貢献支援財団会長の安倍昭恵夫人、選考委員の内舘牧子さんのご挨拶もあり、その後ひとりひとり紹介され壇上に上がり昭恵夫人から表彰状を渡されました。

当日は関係者として黒潮実感センター副理事長の諸岡先生、海洋政策研究財団の寺島常務、大塚さん、高知県東京事務所の杉本所長、RKC高知放送の福田さんにもお越し頂き、祝福頂きました。
帝国ホテルの大きな会場一杯に受賞者や関係者、選考委員、スタッフ、マスコミ報道各社50社以上の元での式典は圧巻で、このような晴れがましい席に家族も同席できたことは幸せでした。

まだまだ活動は道半ばでお恥ずかしいかぎりですが、ありがたく頂戴してきました。これまで活動を陰になり日向になり支えてきて下さった全ての方々に心より感謝いたします。

オープニング
オープニング
安倍昭恵会長挨拶
安倍昭恵会長挨拶
海への貢献の功績
海への貢献の功績
黒潮実感センター紹介
黒潮実感センター紹介
海への貢献部門3名1
海への貢献部門3名1
海への貢献部門3名2
海への貢献部門3名2
表彰状授与
表彰状授与
表彰状
表彰状
受賞者全員集合写真
受賞者全員集合写真
金屏風にて諸岡副理事長と
金屏風にて諸岡副理事長と
金屏風にて家族と
金屏風にて家族と
祝賀会場にて諸岡副理事長、福田さん(RKC)と家族
祝賀会場にて諸岡副理事長、福田さん(RKC)と家族

http://www.fesco.or.jp/winner/index.php
https://www.fesco.or.jp/ceremony/h26.php

投稿: Kanda /2014年 12月 12日 18時 30分

2013.10.29受賞・表彰

2013.10.29 高知環境絵日記

環境支援センターえこらぼでは平成25年度「高知環境絵日記」の作品募集を行いました。

「気づいたよ!地球にいいこと、悪いこと」

環境活動支援センターえこらぼでは、今年の夏も、高知県内の小学生が描いた「環境絵日記」の作品を募集しました。
「環境絵日記」は、子どもが夏休みに家族と一緒に環境について考え、行動し、その経験を絵日記という形で楽しみながら表現することで、子どもたちに環境への意識を育んでもらおうというねらいで始めた取り組みです。

平成25年度の作品テーマは「気づいたよ!地球にいいこと、悪いこと」。
高知県内の小学校に通う1~6年生を対象に作品を募集し、703作品の応募がありました。
その中で、今年の夏に柏島にご家族でシュノーケリング体験に来られた、石川理久くんの作品が入賞「えこらぼ賞」を受賞しました。
http://ecolabo-kochi.jp/images/nikki_h25_n10.jpg
ちょうどこの日は透明度が抜群で、後の浜にシュノーケリングで行きました。
「ここには居着いているウミガメが数頭いるので、ウミガメを探してみよう」と言って皆さんをご案内していたら、言ったとおりにウミガメが現れ、皆さん大興奮でした。ご家族で海外の海にも潜りに行かれているとのことでしたが、「地元高知にこんなすばらしい海があるのを初めて知った」と、お父さんも大喜びでした。
感想文や絵からもその時の興奮が伝わってきます。
ただ美しい海を見るだけでなく、その海をゴミで汚さないように心がけようという気持ちを持った理久くんの気持ちがうれしかったです。

大賞も含めその他の作品はえこらぼのHPをご覧下さい。
http://ecolabo-kochi.jp/nikki_list_h25.html

平成25年度「環境絵日記」入賞作品展は下記の日程で行われます。
皆さん、是非足を運んで下さい。
開催期間:平成25年10月26日(土)~10月27日(日)
場所:こうち男女共同参画センター『ソーレ』 1F アトリウム (高知市旭町三丁目115番地)
※環境絵日記大賞、優秀特別賞、えこらぼ賞に入賞した全103作品を展示します。

更新: Kanda /2013年 10月 29日 10時 44分

2012.08.01受賞・表彰

第5回海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)受賞!2012年7月13日授与

首相官邸にて授与式・受賞者8名と野田総理、羽田海洋政策担当大臣、ミス日本「海の日」
首相官邸にて授与式・受賞者8名と野田総理、羽田海洋政策担当大臣、ミス日本「海の日」

このたび黒潮実感センターは、第5回海洋立国推進功労者表彰を受賞いたしました。
これまで14年間にわたり地域密着型で地道に活動を続けて参りましたが、もちろん山あり谷ありで、決して平坦な道ではありませんでした。それはこれからも続くでしょうが、今年NPO法人化10周年の記念すべき年にこのような賞をいただけたことは、今後の励みになります。
これからの10年をしっかり歩んでいきます。
これまでずっと支え続けてきてくださった会員の皆様、ボランティア、恩師、スタッフの皆様に心より感謝いたします。

野田首相より賞状とメダルをいただく
野田首相より賞状とメダルをいただく
受賞者にはさかなクンも
受賞者にはさかなクンも
東京在住の友人達とお祝い会
東京在住の友人達とお祝い会

海洋立国推進功労者表彰は、科学技術、水産、海事、自然環境など海洋に関する幅広い分野における普及啓発、学術・研究、産業振興等において顕著な功績を挙げた個人又は団体を表彰し、その功績をたたえ広く世に知らしめることにより、国民が海洋に対する理解を深めていただく契機とすることを目的に、平成20年から実施しているもので、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省及び環境省では、内閣官房総合海洋政策本部事務局の協力を得て、これまで実施してきています。(>「(参考)海洋立国表彰の概要等.pdf」参照)

首相官邸のHPでも紹介されています。
http://www.kantei.go.jp/jp/noda/actions/201207/13kaiyo.html

当日の動画はこちら
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg6458.html

更新: Kanda /2012年 08月 01日 10時 17分

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