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2013.11.21UP「ダイバーは味方」朝日新聞掲載
11/12(火)の朝日新聞夕刊に「ダイバーは味方」と題し、当センターの取組みが掲載されました。
また、朝日新聞ホームページよりセンタ―長神田が取材を受けた模様が動画でご覧頂けます。
下記URLからどうぞご覧下さい。
⇒http://www.asahi.com/articles/OSK201311120007.html
2013.11.21UP 「すごいぞ小学生の自由研究・工作」こども高知新聞掲載

11/17(日)のこども高知新聞①
「すごいぞ小学生の自由研究・工作」のページに「さかなのさかなずかん」と題した研究が掲載されていました。
名前を見ると黒潮実感センターの会員でもある田部さんの息子さん、祥一郎くんでした。
ご家族といっしょにセンターにも来てくれたりシンポジウムにも参加してくれたり、またモイカの里親にもなってくれています。
センタ―長神田が高知新聞に連載していた今年2月の「表情?豊かな鯛の鯛」の記事(http://www.orquesta.org/kuroshio/Article/ArticleView.jsp?article_id=634)を読んで自由研究として「これだっ」と思ったそうです。
54種類もの「さかなのさかな」を調べたそうです。
祥一郎君、おめでとう!
目指せお魚博士!!

11/17(日)のこども高知新聞②
そして、田部祥一郎君の記事の横に、黒潮実感センターの子どもサマースクールに毎年来てくれている陣内惇君を発見!
惇君は「階段の電気」の配線を調べたそうです。
こどもには難しいのによく頑張りましたね。
海の生きものが好きで昨年はウニについて一生懸命調べていました。
ウニのことなら惇君にきけばわかります。
こども高知新聞の自由研究で紹介された7人のうち、黒潮実感センターに来てくれたお友達が2人も表彰されるとは本当にうれしい限りです。
惇君、おめでとう!
来年はだれが受賞するか楽しみです。
13.11.14UP BSフジ「まちのたね」

先月の10月14日(月)にBSフジで放送された「まちのたね」ですが下記のサイトで動画が見れます。
見逃した方は是非ご覧下さい。
http://www.mitsuifudosan.co.jp/advertise/cf/scene/machinotane41.html
第41回 高知県柏島
まちのたね 「里海」
今週の“たねをまく人”
神田優さん
NPO法人 黒潮実感センター
2013年10月14日(月)21:55 ~22:00 初回放送
高知県の西の端にある柏島は、漁業が盛んな人口500人ほどの小さな島。豊後水道と黒潮の境目で、魚の種類が豊富な海に囲まれた海辺の町は、ダイビングのスポットとしても、人気を集めている。
「里海」今回の“まちのたね”はこの聞きなれない言葉。
人の暮らしのすぐ横にある海も町の一部。そんな海の美しさと豊かさに目をつけ、環境保全を通じ、様々な取り組みで町を元気にする活動をご紹介します。
2013.10.29UP 神戸大学「社会コミュニケーション入門」
社会コミュニケーション入門ポスター
神戸大学の経済学部開講 ESDコース関連科目「社会コミュニケーション入門」の第11回目(12月11日)にて、センタ―長神田が講義を行います。
※残念ながら一般の方を受講することができません。ご了承下さい。
2013.10.29 高知環境絵日記

環境支援センターえこらぼでは平成25年度「高知環境絵日記」の作品募集を行いました。
「気づいたよ!地球にいいこと、悪いこと」
環境活動支援センターえこらぼでは、今年の夏も、高知県内の小学生が描いた「環境絵日記」の作品を募集しました。
「環境絵日記」は、子どもが夏休みに家族と一緒に環境について考え、行動し、その経験を絵日記という形で楽しみながら表現することで、子どもたちに環境への意識を育んでもらおうというねらいで始めた取り組みです。
平成25年度の作品テーマは「気づいたよ!地球にいいこと、悪いこと」。
高知県内の小学校に通う1~6年生を対象に作品を募集し、703作品の応募がありました。
その中で、今年の夏に柏島にご家族でシュノーケリング体験に来られた、石川理久くんの作品が入賞「えこらぼ賞」を受賞しました。
http://ecolabo-kochi.jp/images/nikki_h25_n10.jpg
ちょうどこの日は透明度が抜群で、後の浜にシュノーケリングで行きました。
「ここには居着いているウミガメが数頭いるので、ウミガメを探してみよう」と言って皆さんをご案内していたら、言ったとおりにウミガメが現れ、皆さん大興奮でした。ご家族で海外の海にも潜りに行かれているとのことでしたが、「地元高知にこんなすばらしい海があるのを初めて知った」と、お父さんも大喜びでした。
感想文や絵からもその時の興奮が伝わってきます。
ただ美しい海を見るだけでなく、その海をゴミで汚さないように心がけようという気持ちを持った理久くんの気持ちがうれしかったです。
大賞も含めその他の作品はえこらぼのHPをご覧下さい。
http://ecolabo-kochi.jp/nikki_list_h25.html
平成25年度「環境絵日記」入賞作品展は下記の日程で行われます。
皆さん、是非足を運んで下さい。
開催期間:平成25年10月26日(土)~10月27日(日)
場所:こうち男女共同参画センター『ソーレ』 1F アトリウム (高知市旭町三丁目115番地)
※環境絵日記大賞、優秀特別賞、えこらぼ賞に入賞した全103作品を展示します。
2013.10.23UP 「カーボン・オフセット協会」掲載
さて、今回はHP掲載のお知らせです。
カーボンオフセット協会のHPにカーボン・オフセットの事例として当センターの「海の中の森づくり(藻場再生とアオリイカの人工産卵床設置事業)」が掲載されております。
ご覧下さい。
こちらから⇒http://co-a.org/case/type/local/000090.html
2013.10.12UP 「島人が行く!四万十・幡多の旅~高知県西南地域 山・川・海めぐり~」放送

本日、12日(土)お昼の0:00~0:54、BS-TBSにて「島人が行く!四万十・幡多の旅~高知県西南地域 山・川・海めぐり~」が放送されます。
今年5月に高知県に移住した沖縄県出身の6人組バンド「Jaa Bour Bonz(ジャアバーボンズ)」のボーカルTAKANOさんとYASUさんが来所した際の模様です★高知県、そして幡多地区の良さをお届けしてくださいます!
以下、番組内容です。
時に人は、旅をする。日々の生活とは異なる場所や癒しの時間を求めて…。旅は「非日常」への欲求。しかし、その「非日常」を「日常」にした人たちがいる。その土地に魅力を感じ、「この場所に住んでみたい」と移住した「Iターン」と呼ばれる人たちだ。
海・山・川の豊かな自然が残る「高知県西南部」。そこに暮らす、様々な「Iターン者」たちは、今どんな生活をしているのか?そして彼らが移住した理由とは?!「幡多地区の魅力」を短期間の「滞在」ではなく「住む」と決断した人たちの、「いまの暮らし」を通じて探り、彼らを導いた「場所」や「食」、「出会い」を軸に「幡多地区の魅力」を紹介していく。
番組ナビゲーターは、今年5月に高知県に移住した沖縄県出身の6人組バンド「Jaa Bour Bonz(ジャアバーボンズ)」のボーカルTAKANOとYASU。第二の故郷として高知県を愛してやまない2人が、高知県の西南地域に暮らす「Iターン者」を訪ね、その「暮らし」と「風土」を伝える。
お見逃しなく!
BS-TBS JNNふるさと紀行のHPはこちら
⇒http://www.bs-tbs.co.jp/documentary/KDT1101900/
2013.10.12UP 「まちのたね」放送

“たねをまく人”神田優センタ―長
来週14日(月)21:55~22:00、BSフジ放送の「まちのたね」に“たねをまく人”として、センタ―長神田が取材を受けた模様が放送されます。
以下、番組内容です。
高知県の西の端にある柏島は、漁業が盛んな人口500人ほどの小さな島。豊後水道と黒潮の境目で、魚の種類が豊富な海に囲まれた海辺の町は、ダイビングのスポットとしても、人気を集めている。
「里海」今回の“まちのたね”はこの聞きなれない言葉。
人の暮らしのすぐ横にある海も町の一部。そんな海の美しさと豊かさに目をつけ、環境保全を通じ、様々な取り組みで町を元気にする活動をご紹介します。
お楽しみに★
「まちのたね BSフジ」のHPはこちらからどうぞ。
⇒http://www.bsfuji.tv/machi_tane/
201310.09UP 日経「エコロジー」掲載

2013.11 日経「エコロジー」
2013年11月発行の日経「エコロジー」に当センター関連の記事が掲載されました。

見開き2ページ目に掲載しております。
カーボン・オフセット(※)の事例紹介としてアオリイカの人工産卵床設置事業の「海の中の森づくり」が紹介されています。
※カーボン・オフセットとは?
「日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。」
(環境省HPより)
2013.10.1UP エコツーリズムガイド育成研修募集
スタッフの梶田です。
今回は、私が当センターにお世話になることになったきっかけである「エコツーリズムガイド育成研修」についてのお知らせです♪エコツーリズムガイドとは、地域にある自然環境や文化、歴史等の持続可能性を考慮しながら、それを旅行・リクリエーション・体験といった形にしてお客様に提供するお仕事です。
提供の仕方は、地域の特色を活かし、団体あるいは個人で違う場合もあります。
得意分野や個性を活かせる良い経験になるかもしれません★
エコツーリズムについて、詳しく知りたい方は以下URLをクリックして下さい。
→http://www.env.go.jp/nature/ecotourism/try-ecotourism/index.html
(環境省HP「エコツーリズムのススメ」)
当研修内容は、3日間の基礎研修後に約3か月間の実地研修と、エコツーリズム等の専門家による通信研修課題提出及び巡回指導を行います。
なお以下が黒潮実感センターでの実地研修の概要になっています。
・ 主催事業の企画、広報、チラシ作成 ・ 指導実習:
A.学校の自然教室、指導補佐
B.プログラム指導補佐
C.行事の準備、撤収
D.報告書作成
研修地である高知県大月町柏島は、日本一多くの魚種(1000 種以上)が生息し、非サンゴ礁域では日本有数の造礁サンゴ群集が発達 した素晴らしい海を有する場所です。周囲 3.9km の小さな島の人びとは人情に厚く、人を大事にしてくれます。漁師さんとの飲みニュ ケーションも多いところです。 私たちはこの柏島を「島がまるごと博物館」と捉え、持続可能な里海づくりに取り組んでいます。
以下の写真は研修の様子です~♪(参考になるのかな?笑)

ある時はシイラをさばいてみたり~

またある時は海ではしゃいでみたり・・・夏に向けてのトレーニング中です。

ヤクシマダカラという海の中の生き物。普通に?暮らしていれば一生触ることもないでしょう。
興味を持たれた方はご応募してみて下さい。
そして、ぜひ「黒潮実感センター」での研修を受けていただければと思います。
ガッツのある方、お待ちしております(●^O^●)/☆+。
エコツーリズムガイド育成研修についての詳細は下記URLをクリックして下さい。
→http://www.jeef.or.jp/ecoguide/#A002
(公益社団法人日本環境教育フォーラムHP)