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2008.11.14活動報告

2008年11月15日 柏島小学校存続を求める集いが開催されます。(2008.11.14up)

現在大月町では、町内の小学校10校(1校は既に休校)を来年4月開校予定の大月小学校1校に統廃合する流れとなっています。
そんな中、柏島小学校のPTAおよび地区住民は柏島小学校存続を強く求めて運動しています。
昨日7日、柏島小PTA(大堀和一会長)が、柏島小学校の存続などを訴える町への抗議・要求書と柏島地区の住民三百二十八人分の署名簿を柴岡邦男町長に提出しました。
その内容は本日11/8の高知新聞に掲載されています。

そこで来る11月15日「柏島小学校存続を求める集い」が開かれます。
下記にその案内を掲載します。

「柏島小学校存続を求める集い」

「橋の上から海へ飛び込む子どもたち」や「海の中に森をつくる子どもたち」で全国に知られた柏島小学校がなくなろうとしています。柏島小学校の保護者や地域の人々の声を聞き、この大月の宝のような学校を環境教育の小規模特認校として未来へつなげるために、皆さんの参加をお願いします。

場所 柏島公民館

日時 11月15日(土)

10:00~ 漁協前広場 集合
(駐車スペースがせまいため、車はココへ止めて下さい)
子どもたちの自然体験場所を歩く(フィールドワーク)

11:00~ 「教材は柏島!島が育む子どもたち」
(プレゼンテーション 映像で紹介)

12:00~ 昼食(地元で用意します。無料)

13:30~ 『柏島小学校存続を求める会』結成
経過、現状、今後の取り組みなど

連絡先 大堀和一(柏島小保護者代表)090-3185―5134

*大月町内だけでなく、この動きに賛同される多くの方のご参加をお待ちしています。

更新: Kanda /2008年 11月 14日 12時 18分

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