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2007.04.16メディア紹介

070416 新聞連載を開始します

高知新聞の夕刊を手に入れるのが可能な方へのご案内です。

2007年4月から1年間、高知新聞夕刊の毎月第4金曜日に、神田が書いた記事が掲載されます。
「大月発 くろしお便り」というタイトルで、特集カラーページ1ページに文章と写真数点が載ります。同じ大月町内西泊地区にある黒潮生物研究所の方と交代で、黒潮生物研究所の記事は毎月第2金曜日、うちは第4金曜日の掲載です。

高知新聞夕刊が手に入る方は、どうぞご覧になってください。

高知新聞URL
http://www.kochinews.co.jp/

更新: admin /2007年 06月 28日 15時 38分

2000.03.05活動報告

3月5日の『朝日中学生ウィークリー』に活動が紹介されました

2000.02.06活動報告

爆笑! どシロウト演芸会開かれる(2.6『高知新聞』)

engeikai
幡多郡大月町の住民が地域振興をテーマに自作劇などを披露する「ど素人えんげい会」が2月6日夜、同町弘見の町農村環境改善センターで開かれた。
 有志でつくる町イベント実行委員会(谷雅文会長、約70人)の主催。ボランティアや地域振興への提言など、住民が地域づくりに参加する機運を高めようと企画し、1月から準備を進めていた。
 会場では、集まった約700人を前に自作劇「海じい、梅ばあの思い」「大月に来た水戸黄門」の2本を上演。また、お年寄りが解答者として出演するクイズ大会や、女性の舞踏など盛りだくさんの出し物が披露された。
 中でも「海じい、梅ばあの思い」は近年、ダイビングで人気が高まりつつある柏島を舞台に、振興策や環境保全の必要性を町民に訴える意欲作。駐車場不足やごみ問題といった課題を、ユーモアたっぷりの掛け合いで表現する姿に会場から拍手がわき、おひねりが飛ぶ場面も。思わず役者がせりふを忘れて拾い集めるなど、アドリブを交えた熱演ぶりに会場は爆笑の渦に包まれた。

「海じい・梅ばあの思い」 ストーリー
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 柏島地区をモデルにした新たな発想や斬新な発想による町づくりの方策や人々の暮らしについて問いかける物語となっている。
 ストーリーは、年老いた夫婦が島の昔の人々の生き方や暮らしと現代の地域の人々がかかえる現状や課題について問いかけるというところから、場面はスタートする。
 そして、スナックの場面では、地域の将来を担う若者たちが、多くの観光客が訪れる事によって生じる水、駐車場、ゴミ、環境破壊、漁業者との関係などを語り合う中で、先人の築き上げた島の暮らしや自然を守るためにはどのような行動をすればよいか等の方策を考えるストーリーとなっている。
 その方策として「黒潮実感センター」構想が紹介され、観客にも協力を呼びかけた。
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劇の最後に出演者と観客が「ふるさと 柏島」(今回の劇ために作られた)の歌を歌い、感動の中で劇は幕を閉じました。

「海じい・梅ばあの思い」テーマ曲♪

 ふるさと柏島

1. 遠くはるかな山並みが見える
ここはふるさと柏島
磯で遊んだ幼き頃の思い出がよみがえる
友と過ごした幼き頃の思い出がよみがえる
遠いあの日の夢のような思いで♪

2. 遠くはるかな山並みが見える
ここはふるさと柏島
やがて明けゆく光の中へ
こぎ出せ力強く
生命(いのち)の海だ宝の島だ
いつまでもいつまでも 明日を生きぬく子どもたちに伝えよう♪♪

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2000.01.01活動報告

1月1日発売「朝日小学生新聞」の一面と二面で紹介されました

柏島をまるごと自然博物館に
目の前の海を再発見
(「朝日小学生新聞 平成12年1月1日 一面・二面に掲載)

「日本全体には三千六百種類の魚がいるといわれています」「じゃあ柏島に三分の一がおる!」「そう。日本でいちばん魚の種類が多いのが、大月町の柏島です」ーー高知県大月町にある姫ノ井小学校。全校児童二十六人の前でお話しする神田優さんは、高知大学などで教えるお魚の先生です。柏島をみんなで「島ごと博物館」にしようと提案して、おととし島に移り住みました。大月町をはじめ、県内外の小中学校で環境学習会を開き、柏島の海と生きもののすがたをつたえています。
 四国の南西のはしにある柏島は、人口およそ六百人の漁業の島。日本でも一、二というたくさんのイシサンゴにかこまれています。四年前の調査でわかった魚の数は八百八十四種。新種や、外国でしか見つかっていなかった魚をあわせると千種にのぼります。「子どもたちに、見なれた地元の海がいかにすごいか知ってもらいたい」と神田さんはいいます。
 地域そのものを博物館に見たてて、自然や文化をまるごと体験できる場所にする。それがまるごと博物館(フィールドミュージアム)の考え方です。
 子どもたち、研究者、ダイバー、地元の人が、みんなでひとつの海を分けあいます。最新の研究を漁師さんが仕事にいかし、都会へ出た子がほこらしくふりかえることができる島==夢はふくらみます。中心になる「黒潮実感センター」という施設と、県内のいくつかの施設が連携して、高知県全体を博物館にしようという案も出ています。
 島の入り口の橋の上から、海中が手にとるように見えました。人のくらしのすぐそばまで、生き物がいっぱい。南の海に多いツバメウオがいた、と思ったら、温帯の魚、ブダイやメジナもいます。温帯にありながら、熱帯や亜熱帯と温帯の生物がまじりあう光景も柏島ならではといいます。
 町内の姫ノ井小でも、柏島へ行ったことのあるお友だちはわずかでした。身近すぎて気づかなかった自然です。「みんなも海へ行ってみましょう。ゴミがあったらひろうてもってかえってね。そうしたら、十年、二十年、百年先も、きれいな海がのこると思うから」。神田先生は、学習会をそうしめくくりました。

2000.01.01活動報告

1月1日発売「高知新聞」掲載、大月町長の「今年の抱負」に実感センター設立が取り上げられました

県内市町村長 新春に思う~柴岡邦男 大月町長(「高知新聞」1月1日」)

公約に掲げた「町民が主人公の町づくり」の実現へ、昨年は農林水産業関係者で「五十人委員会」を設置しました。振興に向けた具体策などを拝聴し、対話の行政を推進しています。
 一方、職員の意識改革なしに行財政改革は不可能であるとの観点から、大幅な機構改革も実施しました。財政は厳しい状況にありますが、農林漁業の生産基盤の拡充や、町の特性を生かした観光振興、介護保険制度に対応するさらなる福祉対策や商工業の振興に全力を尽くします。
 既に着工している、ふるさと林道平安線、柏島ー二ツ石線のトンネル、大月中学校建設、国体開催に伴う多目的運動場、春遙のダム建設などは計画通りに進んでいますが、今後の事業についても費用対効果を十分に検討し、優先順位を選択しながら実行します。
 とりわけ、町民参加による「ふれあいパーク大月」の再構築、黒潮実感センター設立などは早急に取り組みたいと考えます。今年も引き続き、発展のために誠心誠意で頑張る決意です。

1999.12.31活動報告

12月の活動報告(新聞掲載記事)

柏島 島がまるごと自然博物館に
暮らしと観光両立へ(「朝日新聞 地方版」 平成11年12月2日)

 県の西南端にある大月町の柏島を、まるごと自然博物館にしよう、という壮大な計画が進んでいる。かつてはカツオやアジなどの沿岸漁業で栄えたが、過疎化や後継者不足から漁業不振が続いている。
 最近、島にダイビングやいそ釣り目当ての観光客が大勢訪れるようになった。そこで、豊かな自然や伝統的な漁師の暮しぶりなど、島の魅力をそのまま見てもらうとともに、環境保護の情報発信センターにしようという試みだ。漁業と観光の共存を目指す「島おこし」が始まった。
(本文省略)

黒潮体験できる博物館を(「読売新聞」 平成11年12月2日)

 高知県・柏島にお住まいの神田優さん(33)からのお手紙が届きました。地図を広げると、柏島は四国の最西端、本土に接するように浮かぶ小さな島。神田さんはそこで「黒潮実感センター」という博物館づくりを進めています。
「と言っても箱物を重視した従来の博物館ではありません。島全体をフィールドミュージアムとしてとらえ、ダイビングや磯遊びなどを通じて体験型の博物館にしようと考えているのです。ここの海は、どこにでもある海ではありません。黒潮の影響を受け、温帯にもかかわらず熱帯産と温帯産の1000種近くの魚がいます。日本で確認されたのは約3600種ですから、その約3割にもなります。島の周りにはイシサンゴ類が群生しています。海の豊かさと、優しくもてなしてくれる人情がすばらしいところです」
 学生時代にダイビングに来たのが、島との出会い。その魅力を広く伝えたいと博物館づくりを思い立ったそうです。高知大などの非常勤講師を務める傍ら、昨年4月から島に住み込み、同7月に博物館の設立準備委員会を設立しました。
 会長は大月町の柴岡邦男町長。神田さん自身は事務局長に就き、3年後のオープンを目指して走り回っています。柏島中学校の生徒たちが、海をテーマにした絵を学校の塀に掲示するなど、地元の動きも盛り上がっているそうです。
 博物館づくりを支援してもらう「センター設立友の会」の会員を募集しています。年会費は個人1000円、団体2万円。黒潮のにおいを体いっぱいに感じてみたい、という方、いかがですか。連絡は柏島中学校内にある事務局(0880・76・0026)までお願いします。

高齢者住宅を研究
施設介護外れた人対象(「高知新聞」平成11年12月21日「議会~議会・大月町」)

 (20日)一般質問。二氏が介護保険制度や地域振興策などについて執行部をただした。柴岡邦男町長らの主な答弁は次の通り。
 黒潮実感センター(仮称)の将来構想として、①地域振興②環境保全活動と情報発信基地③地域に根ざした学術研究と生涯学習のサポート、の三つを柱に据えた機関として位置づけたいと考えている。運営資金の調達方法や地元対策、海面利用に関して漁協との調整もあり、設立時期は明確には答えられないが、法人化などの検討を図る中で来年度は設立に向けた事務処理を早急に進めたい。
 現在、大月町民も特別養護老人ホーム入所者は七十一人。待機者は十八人。老人保険施設に十四人。療養型病床群に十七人がいる。在宅介護者の家族の高齢化などを見込むと、入所希望者は減少せず、今後五年間七十人程度で横ばいだろうと予測している。また、制度から漏れ、施設介護を受けられなくなった人のために、高齢者住宅を立ち上げるべく、関係課を通じて研究している段階だ。

支社局が選ぶ5大ニュース(大月町)(「高知新聞」12月23日)

①機動隊員2人死亡
 安満地漁港内で11月、潜水捜索をしていた県警機動隊員2人が死亡していた。
②平山トンネルが着工
 柏島、一切地区の悲願だった平山トンネルが9月に着工した。
③5中学統合へ
 町内の中学校全5校を統合する「大月中学校」建設が11年度から始まった。
④実感センター始動
 黒潮実感センター設立準備委員会が始動し、県内外で環境学習会を始めた。
⑤「50人会」が発足
 農林水産業の活性化に向け7月、推進委員会(通称・50人会)が発足した。

1999.11.30活動報告

11月の活動報告(新聞掲載記事)

高まるダイビング人気 大月町柏島
漁民との摩擦も増加(「高知新聞」平成11年11月18日「西南特集 ニュース五十三次」)

 本県西端の幡多郡大月町柏島が近年、スキューバダイビングの名所として注目を集めてる。魚種の豊富さと景観の良さが人気を呼び、今や全国でも柏島を知らないダイバーは”もぐり”と言われるほど。しかし、ダイバーの数が増えるに従い、ガイド業者と漁業者との間で摩擦が起き始め、海底のサンゴが壊されるケースも。地元は将来の島おこしに期待を膨らませる反面、「このままでは島はめちゃくちゃになってしまう」と危機感を募らせている。
(本文省略)

島 丸ごと博物館
3年後めど 漁業と観光共生へ(「朝日新聞」平成11年11月25日)

 神田さんは、情報発信の一環として、全国の学校を対象に「海の環境学習会」を呼びかけており、来月初めには大阪府内の2中学校で開催する予定だ。「海の環境学習会」の問い合わせは同センター設立準備委員会事務局(0880-76-0026)へ。
(本文省略)

1999.10.31活動報告

10月の活動報告(新聞掲載記事)

大月町の振興策探る
町職員の学習会が発足(「高知新聞」平成11年10月20日)

 幡多郡大月町の職員が、地元の課題や振興策を話し合う学習会「あした」を発足させ、18日夜、1回目の学習会を開いて同町柏島に持ち上がる黒潮実感センター設立構想について学んだ。
 地場産業の衰退など20年前に約1万人だった人口が現在約7500人と低迷する中、職員が各課の枠を超えて課題や振興策などを話し合おうと町総務政策課が企画。閉庁後、月1回のペースで▽介護保険制度▽町立大月病院の経営問題▽地元への企業誘致▽町財政問題―など、職員が自主的に学習会を開くことにした。
 会には34人が参加。同センター設立準備委事務局長で高知大・高知医大非常勤講師の神田優さん(33)から構想の具体的内容や、実現した場合の地域振興の可能性などの説明を聞いた。
 参加者は「担当外の事業を住民に聞かれても説明ができる」などと評判はまずまず。町総務政策課は「地域が衰退する中、町職員に対する住民の目はますます厳しくなっている。一方で期待もされているが、『担当じゃないから知らない』ではなく、職員皆で問題を考える体制を作りたい」と話している。

あす大月町で海洋セミナー(「高知新聞」平成11年10月27日)

 幡多郡大月町の海の豊かさなどを紹介する「第6回海洋セミナー大月」が28日夜、同町柏島の柏島漁協2階で開かれる。
 大学研究者や地元住民らでつくる黒潮実感センター設立準備委員会(会長=柴岡邦男町長)の主催。午後7時から9時ごろまで。
 「漁業と海洋レジャーとの共存について」と題し、環境保全活動や各種事業に取り組む松田猛司さん(46)=和歌山県在住=が講演する。
 スキューバダイビングなどの海洋レジャーと漁業者とのトラブルが各地で問題化する中、両者の共存共栄をどう図るかを中心に話す。参加無料。問い合わせは柏島中学校内の同準備委員会事務局(0880・76・0026)

漁業とレジャー共存へルールを
大月町で海洋セミナー(「高知新聞 平成11年10月30日)

 幡多郡大月町の海の豊かさなどを学ぶ「第6回海洋セミナー大月」が28日夜、同町の柏島漁協で開かれ、海洋レジャーや環境保護活動などに詳しい会社役員、松田猛司さん(46)=東京都港区=が講演した。
 大学研究者や地元代表らでつくる黒潮実感センター設立準備委員会(会長=柴岡邦男町長)の主催。
 同町は近年、スキューバダイビング客が急増しており、柏島に通じる平山トンネル(県道柏島-二ツ石線)も14年度末完成へ整備が進んでいる。
 開通すれば観光面への波及効果が期待される中、今後の地域づくりの参考にと、和歌山県などで海洋レジャー産業にかかわっている松田さんが「漁業と海洋レジャーの共存について」と題して話した。
 松田さんは地元住民ら約70人を前に、ダイビング客が増えるに従い、サンゴ破壊や漁業者とのトラブルが増える懸念を中心に説明。「各組合が話し合い、地域が一定のルールづくりをしなければ柏島も5年後、10年後にはめちゃくちゃな状態になると思う。一次産業と三次産業が共存できる環境を整え、柏島を売り出す会社などを作ってはどうか」などと提言した。

1999.10.21活動報告

高知新聞掲載「町職員の勉強会発足」(10月21日)

大月町の振興策探る  町職員の学習会が発足 (「高知新聞」 平成11年10月20日掲載)

 幡多郡大月町の職員が、地元の課題や振興会を話し合う学集会「あした」を発足させ、18日夜、1回目の学習会を開いて同町柏島に持ち上がる黒潮実感センター設立構 想について学んだ。
 地場産業の衰退など20年前に約1万人だった人口が現在約7千5百人と低迷する中、 職員が各課の枠を超えて課題や振興策などを話し合おうと町総務政策課が企画。閉庁 後、月1回のペースで▽介護保険制度▽町立大月病院の経営問題▽地元への企業誘致 ▽町財政問題―など、職員が自主的に学習会を開くことにした。
 会には34人が参加。同センター設立準備委事務局長で高知大・高知医大非常勤講師 の神田優さん(33)から構想の具体的内容や、実現した場合の地域振興の可能性など の説明を聞いた。
 参加者は「担当外の事業を住民に聞かれても説明ができる」などと評判はまずま ず。町総務政策課は「地域が衰退する中、町職員に対する住民の目はますます厳しく なっている。一方で期待もされているが、『担当じゃないから知らない』ではなく、 職員皆で問題を考える体制をつくりたい」と話している。

1999.10.10活動報告

共同通信社より全国の地方紙の人物欄に紹介されました(10月)

共同通信社から配信された記事が、
山陽新聞 「ひと」(10月10日)琉球新報「人物往来」(10月7日)など、
全国の地方紙に掲載されました。(以下は山陽新聞「ひと」の記事)
 

 神田 優さん。

だれよりも高知の海を愛している。

「この海には生き物がいっぱいおる。知らんかったろう」 小中学生に自分で撮影した魚や貝の海中写真を見せながらの“講義”に熱が入る。 「海の魅力を教えることが環境保全への第一歩だから」

 四国西南端、さんご礁に囲まれた高知県大月町の柏島を、島ごと自然博物館 (フィールドミュージアム)にしようと提案する「黒潮実感センター設立準備委員 会」の事務局長。 開催した環境教育、体験学習会は二十回を超える。

 昨年4月から島に住み、ほぼ一人で地元説明会やセミナー、行政への要望と奔走してきた。島を囲む日本有数のイシサンゴの群生と約1000種類の魚類は研究者にとり宝庫。多くの新種も発見されている。
「12年前に潜って以来、柏島の魅力に取りつかれた。自分がその素晴らしさをを一番 理解している研究者の一人」と自負する。
 構想は、島全体を博物館に見立て、生きた生態を実感できる「開かれた博物館」を つくる。高知県や大月町も前向きで、2001年春の「開館」を目指す。
 高知市の海辺で育った、大の釣り好き。「人より多く釣るために、魚が何をどう食べてるのか知りたいという思いが、専門の魚類生態学につながった。
「だれよりも高知の海を愛してる」だけに、最近の島周辺の荒廃ぶりを嘆く。「ダイバーが年間1万人も訪れるようになり、船のいかりなどによるサンゴへの被害が増 えている」 自身もガイドで生計を立てるほどの熟練ダイバー。
「環境保全のため規則を守るのがダイバーの基本。ごみがあったらきれいにする。 密漁などはもってのほか」
 高知市出身。33歳。

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